「新しいドライブのカタチ」アンケート結果公開!




JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)は、コロナ禍でのドライブの意識や状況について、全国5,000名を超える方に2020年11月~12月末までアンケートを行い 、その回答からドライブに対する意識や傾向を分析。日本国民がドライブについてどう考えているのか、どう行動しているのかを、分かりやすく可視化したJAF  WEBサイト「新しいドライブのカタチ」を公開しました。


調査結果トピックス

1.3人に1人が春までに「ドライブしたい」
  特に意向が高い年齢層は20代(45.6%)。

2.9割以上が外出先の密を気にしている
  「自然が豊か」な場所が人気。

3.92.4%が車移動に感染対策へのメリットを感じている。

4.コロナで車利用が圧倒的に増えた地域は首都圏(東京含む)

5.SNSの声や周りの雰囲気に敏感な人ほど、感染対策意識が高い

  感染対策意識が高いドライバーが実践していること1位「ハンドルを拭いて消毒」
  2位「車内でもマスク」3位「他人を乗せるときの感染対策意識」

調査結果

1.3人に1人が春までに「ドライブしたい」

外出する際には、引き続き感染対策が求められる今。2021年春までにドライブに行きたいか質問したところ、33.6%が「ドライブへ行きたいもしくは行く予定がある」と回答しました。「ドライブへ行きたい気持ちはあるが未定」と回答した人は55.3%で、「ドライブへ行きたい」と思っている人はかなり多いことが分かりました。

また、「ドライブへ行きたいもしくは行く予定がある」と回答した人の割合が全体では33.6%に対して、20代のみでは45.6%と、特に若年層のドライブ意向が高いことがうかがえます。

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

2.9割以上が外出先の密を気にしている

次に、ドライブで行きたい場所に関して調査しました。「行きたい場所の混雑具合を気にしますか」という質問では、全体の9割以上が「とても気にする(72.7%)」「まあ気にする(23.8%)」と回答。「気にしない」と回答した人はわずか0.3%で、ほとんどの人が外出先の密を気にしていることが明らかになりました。

「行きたい場所の自然の豊かさを重視しますか」と質問したところ、「とても重視する(32.4%)」「まあ重視する(40.9%)」を合わせて約7割が重視することが分かりました。コロナ禍に出かける場所としては、開放感がある「自然が豊か」な場所が好まれる傾向にあるようです。
また、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、移動の手段も気になる昨今。公共交通機関と比べて車での移動はメリットがあると思うか調査しました。その結果、92%が「メリットがある」と回答。多くの人が乗り合わせる公共交通機関より、自分だけもしくは、知り合いだけが乗る車での移動の方が良いと考える人は多いようです。

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

3.コロナで車利用が圧倒的に増えた地域は首都圏(東京含む)

新型コロナウイルス感染拡大の状況下では、公共交通機関より車での移動の方が好まれることが分かりました。そこで、実際にコロナ禍で車の利用が増えたかどうか質問したところ、14.2%が「増えた」と回答。

また、車の利用が「増えた」と回答した人の割合を居住地別で見ると、東京を含む「首都圏(43.4%)」に住んでいる人に、「増えた」と回答した人が多い結果となりました。公共交通機関を主な移動手段としている人が多い首都圏では、密を避けるために車を利用し始めた人が多いのかもしれません。
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

4.SNSの声や周りの雰囲気に敏感な人ほど、感染対策意識が高い

次に、車に乗る際に、新型コロナウイルスの感染症対策を意識するか質問したところ、「する(43.8%)」「まあする(35.7%)」を合わせて約8割の人が「意識している」と回答しました。

さらに、SNSの声や周りの意見・雰囲気は重要と考えるか調査しました。すると、SNSの声や周りの雰囲気を気にする人ほど、感染対策意識が高いことが判明しました。

また、車に乗る際に感染対策を「する」もしくは「まあする」と回答した人に対して、実際にどのような対策を行っているか質問しました。その結果、最も行われている対策は「ハンドル等を拭いて消毒」でした。車の中は人の手が直接触れる箇所が多いため、消毒をしっかり行っているドライバーが多いと考えられます。他には「車の中でもマスクをつける」といった基本的な感染対策の徹底や、「他人を乗せる時は感染対策意識をチェックしている」など同乗者と協力して感染対策に取り組んでいる人も見受けられました。