掲載日:2023年03月13日 (月)
【4月30日締め切り】山王美術館「渡仏から110年 藤田嗣治展」ご招待券を抽選で5組10名様にプレゼント

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山王美術館 「渡仏から110年 藤田嗣治展」ご招待券を抽選で5組10名様にプレゼント
チケット・宿泊券
「渡仏から110年 藤田嗣治展」
世界的な画家になることを夢見てパリへと渡り、やがてエコール・ド・パリを代表する画家の一人として活躍した藤田嗣治(1886-1968)。2023年は藤田がはじめてパリへ渡ってから110年目にあたります。
本展では、初公開となるパリ留学前の希少な作品から、藤田の代名詞ともいえる「乳白色のカンヴァス」にいたる初期の作品に焦点をあて、藤田の画風確立の変遷をたどります。
みどころ1).
コレクションのみでたどる「藤田嗣治」創作の軌跡
パリ留学前の作品から、モノトーンを思わせる色調の哀感ただよう「パリ風景画」、細くしなやかな線描と鮮やかな色彩により緻密に描かれた「水彩画」を経て、パリ美術界を魅了した「乳白色のカンヴァス」にいたる藤田初期の作品に焦点をあて、藤田の画風確立の変遷をたどります。
みどころ2).
54点におよぶ「藤田嗣治」コレクションを全公開
山王美術館のほこる「藤田嗣治」コレクションは、54点におよびます。
本展初公開となる若き日の作品から、「乳白色の裸婦像」とともに人気となった「自画像」、戦後に数多く描かれた「子ども像」まで、全コレクションを一堂に公開いたします。
みどころ3).
110年前に描かれた未公開作品≪花≫を初展示
本展が初公開となる≪花≫(1913年)は、藤田が26歳の時、パリ留学の費用を得るために描いた作品と言われています。また、渡仏前の作品の多くが第二次世界大戦中に失われていることから、パリ留学前の画風を知る上でも希少な作例です。
開催概要
【会期】7月31日(月)まで
【開館時間】10:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】火・水曜(3/21、5/3、7/17は開館)
- 関連リンク
- 応募方法
- 下記応募するボタンより
- 応募締切
- 4月30日(日)
- 当選発表
- 5月中旬の商品発送をもって代えさせていただきます
- サービス提供
- 山王美術館
JAF通年優待をご利用いただけます
入館料 一般 1,300円→1,000円

【通年優待紹介】山王美術館で「渡仏から110年 藤田嗣治展」が開催されます。
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