掲載日:2024年09月25日 (水)
【10月14日締め切り】茶道資料館 入館ご招待券 抽選で5組10名様にプレゼント
プレゼント 京都
「令和6年秋季特別展 茶と歌-歌に託された茶の心-」ご招待券を抽選で5組10名様にプレゼント
※使用期限:2024年11月24日まで
チケット・宿泊券
茶の湯の大成者・千利休は、藤原家隆の歌「花をのみ待つらむ人に山里の雪間の草の春をみせばや」に茶の心を見出したと伝わります。
また、利休の師の一人に数えられる武野紹鷗は元々連歌の道を志した人物でした。その後、茶の湯を修めた紹鷗は、初めて和歌を掛物として用いた人物とされますが、歌の美意識を茶の湯に応用することで独自の美学を生み出しました。
茶の湯における「わび」や「冷え枯れる」といった美意識は歌論の美学を継承し、発展したものと考えられています。
このように、茶の湯文化と歌の文化はきわめて関わり深いものがあります。
また、当時の流行や世相、点前や手続きを歌に託して詠んだ作品も少なくありません。
本展では「歌」と「茶の湯」をテーマに掲げ、裏千家歴代による詩歌や、一般的に「利休百首」と称される利休道歌の成立と展開までを取り上げます。
さらに、歌銘が付された茶道具や文房具なども展示し、歌に託された茶の湯の世界をご覧いただけます。
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- 応募締切
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- サービス提供
- 茶道資料館
茶道資料館
いつでも使える会員優待
【優待内容】入館料団体料金適用
【対象人数】会員のみ
【利用方法】入館時にJAF会員証提示
施設紹介
【所在地】〒602-0073 京都府京都市上京区堀川通寺之内上る寺之内竪町682 裏千家センター内
>地図(Google Mapが開きます)
【電話番号】075-431-6474
【定休日】毎週月曜日、第1・3火曜日、年末年始
※その他、展示替えなどでの臨時休館あり
【開館時間】9:00~16:30(入館は16:00まで)
※最新の情報は施設公式ウェブサイトよりご確認ください
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