【12月2日締め切り】ヤマザキマザック美術館 展覧会「布施知子 ORIGAMI」展 ペア招待券を抽選で5組(10名様)にプレゼント


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ヤマザキマザック美術館 展覧会「布施知子 ORIGAMI」展 ペア招待券を抽選で5組(10名様)にプレゼント

チケット・宿泊券

ヤマザキマザック美術館のコレクションは、ヴァトー、ブーシェ、フラゴナール、シャルダンといった18世紀フランスを代表する巨匠たちが活躍したロココの時代から、新古典主義のアングル、ロマン主義を代表するドラクロワ、写実主義、印象派、そしてエコール・ド・パリ等、18世紀から20世紀に至るフランス美術300年の流れが一望できる内容で構成されています。加えて、19世紀末にフランスを中心に花開いたアール・ヌーヴォーを代表する工芸作家エミール・ガレをはじめとする作家達によるガラス工芸と家具調度品のコレクションも常設展示しています。

関連リンク

ヤマザキマザック美術館公式ホームページ

応募方法
下の「応募する」ボタンよりご応募ください。
応募締切
2024年12月2日締め切り
当選発表
12月上旬の賞品の発送をもって代えさせていただきます。
サービス提供
ヤマザキマザック美術館

※プレゼントの招待券利用期限:展覧会「布施知子 ORIGAMI」会期終了日の2025年3月23日(日)まで


展覧会「布施知子 ORIGAMI」

布施知子(1951~)は折り紙のスペシャリストです。一枚の紙を折ったユニット(パーツ)を組み合わせて立体作品を作る「ユニット折り紙」を代表する作家として世界的に有名です。この展覧会では、布施が近年制作している数多くの作品の中から、「ユニット折り」をはじめ、「スパイラル(らせん)折り」、「平折り」、「無限折り」、「ノット(結び目)による造形」など、多種多様な折り方によって無限の形と美しさを見せる折り紙の数々を展示いたします。また、アール・ヌーヴォーの家具が展示された当館展示室をいかした新作インスタレーション4点を初公開。「折り紙」の固定観念を覆すような力強く変幻自在な紙と折りの造形美をご紹介いたします。
布施知子《枯山水 in 葵》2024年 特殊紙(デュポンタイベック、ツインガード)作家蔵 ©Fuse Tomoko
会期
2024年11月29日(金)~2025年3月23日(日)
会場
ヤマザキマザック美術館
住所
愛知県名古屋市東区葵1丁目19-30《地図を見る》
開館時間
平日 10:00~17:30 / 土日祝 10:00~17:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日(1月13日、2月24日は開館)、1月14日(火)、2月25日(火) 年末年始(12月30日~1月4日) 

出品作品の一部をご紹介

布施知子《ゴールデン・スネーク》2024年 洋紙(ハイピカE2F) 作家蔵

布施知子《ダブルファン》2015年 洋紙(筋入ネオポリン) 作家蔵

布施知子《アリ地獄270枚組》2010年 洋紙(カラートレーシングペーパー)作家蔵

布施知子《らせん折り①》2005年(2016年再制作)洋紙(OKゴールデンリバー)作家蔵

布施知子《渦折り+四角/基本》2006年(2016年再制作)土佐浜田和紙 作家蔵

布施知子《ダリア》2019年 土佐浜田和紙 作家蔵

布施知子《ヘキサゴン・ノット6》2016年頃 洋紙(マーメイド、タント)作家蔵