掲載日:2025年03月12日 (水)
【4月20日締め切り】栃木県立美術館 「谷内六郎展」観覧招待券を抽選で5組10名様にプレゼント


プレゼント 栃木
2025年度企画展第1弾
谷内六郎展―昭和ノスタルジーの世界へ―観覧招待券を抽選で5組10名様にプレゼント
その他
栃木県立美術館では企画展「谷内六郎展」を開催!谷内六郎氏は、昭和ノスタルジックな風景を描いた作品で知られる画家。誰もが一度は見たことがある「週刊新潮」の表紙絵を長く担当し、独特の温かみとユーモアある絵が多くの人に知られています。
- 関連リンク
- 応募方法
- 下記「応募する」ボタンよりご応募ください
- 応募締切
- 4月20日(日)
- 当選発表
- 4月下旬頃の招待券発送をもって代えさせていただきます。
- サービス提供
- 栃木県立美術館
●ご注意:5月19日(月)以降は割引券(1,200円➡1,000円)になります。ご利用の際はご注意ください。
昭和ノスタルジーの世界へ
画家「谷内六郎」とは

谷内六郎(1921年12月2日-1981年1月23日)は日本の画家。昭和のノスタルジックな風景を描いたことで知られています。1956年から1981年までの26年間『週刊新潮』の表紙絵を描き、その総点数は1,336点にのぼります。1955年に第1回文藝春秋漫画賞を受賞し、1956年には初の個展を開催しました。
六郎が『週刊新潮』表紙絵を描いていた時期は、日本が終戦から高度経済成長を遂げ、街がどんどん発展していく時代でした。六郎は、そんな激動の時代を生きた子どもたちの視点から昭和の風景を捉えて描き出しました。
六郎の作品は、子どもの視点から捉えられたノスタルジックな情景を、さまざまな技法で描き出していることが特徴的です。六郎の絵に登場する男の子や女の子が見た街や自然の中の風景には、子どもの目から見た不思議なものがたくさん現れます。六郎はそれを、水彩画だけでなくろうけつ染めやタイルを用いたり、写真の上に絵を描くコラージュ技法の一種を用いて描くこともありました。また、六郎本人が表紙絵一枚一枚につけた「表紙の言葉」を読み込むことで、六郎が描き出したノスタルジーの世界へより深く入り込んでいくことができるでしょう。栃木県立美術館では、6月15日(日)まで、六郎がアトリエを構えた神奈川県横須賀市に立つ横須賀美術館が所蔵する多数の作品の中から厳選した『週刊新潮』表紙絵の原画に加え、小説の装丁や絵本の挿絵の原画など合わせて約220点を展示し、昭和の生活を色濃く表現した六郎のノスタルジーの世界へいざないます。ぜひこの機会にお出かけくださいませ♪
六郎が『週刊新潮』表紙絵を描いていた時期は、日本が終戦から高度経済成長を遂げ、街がどんどん発展していく時代でした。六郎は、そんな激動の時代を生きた子どもたちの視点から昭和の風景を捉えて描き出しました。
六郎の作品は、子どもの視点から捉えられたノスタルジックな情景を、さまざまな技法で描き出していることが特徴的です。六郎の絵に登場する男の子や女の子が見た街や自然の中の風景には、子どもの目から見た不思議なものがたくさん現れます。六郎はそれを、水彩画だけでなくろうけつ染めやタイルを用いたり、写真の上に絵を描くコラージュ技法の一種を用いて描くこともありました。また、六郎本人が表紙絵一枚一枚につけた「表紙の言葉」を読み込むことで、六郎が描き出したノスタルジーの世界へより深く入り込んでいくことができるでしょう。栃木県立美術館では、6月15日(日)まで、六郎がアトリエを構えた神奈川県横須賀市に立つ横須賀美術館が所蔵する多数の作品の中から厳選した『週刊新潮』表紙絵の原画に加え、小説の装丁や絵本の挿絵の原画など合わせて約220点を展示し、昭和の生活を色濃く表現した六郎のノスタルジーの世界へいざないます。ぜひこの機会にお出かけくださいませ♪
企画展・JAF会員優待情報

開催期間
2025年4月19日(土)~6月15日(日)
観覧料
一 般:1,200円(1,000円)
大高生: 600円( 500円)
中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*6月14日(土)、15日(日)は県民の日関連につき観覧料無料
●JAF会員通年優待
会員のみ、企画展観覧料 団体料金適用
受付時にJAF会員証提示
他の優待・割引などとの併用不可
2025年4月19日(土)~6月15日(日)
観覧料
一 般:1,200円(1,000円)
大高生: 600円( 500円)
中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*6月14日(土)、15日(日)は県民の日関連につき観覧料無料
●JAF会員通年優待
会員のみ、企画展観覧料 団体料金適用
受付時にJAF会員証提示
他の優待・割引などとの併用不可