第2回 ドライブに関するアンケート詳細



2021年5月~6月までアンケートを行い 、その回答からドライブに対する意識変化などについてをまとめました。

調査結果

1.コロナ禍での車の利用について

新型コロナウイルスの感染拡大によって車の利用が増えた人の割合は、50%から54%に増加しました。コロナウイルスの長期化により、他社との接触を避けられる車の必要性を感じる人が増えたのかもしれません。
地域別で車の利用率をみると南関東・近畿以外では車の利用が増えた人の割合が増加しました。
大都市圏では在宅ワークが進められ、在宅ワークが増えたため、車の利用が伸びていないと想定されます。

2.娯楽より自然豊かな場所を好む

自然豊かな場所を選ぶ人が73%から85%に増え、娯楽施設を選ぶ人が32%から15%に減る結果となりました。
蜜を避けるために、換気がよく人と距離の取れる自然豊かな場所がより好まれるようになったようです。また、家にこもる生活が長引いていることから、開放的な場所でリラックスしたいという心情もうかがえます。

3.車の利用頻度はほぼ毎日

20代~50代の6割以上がほぼ毎日車を運転しており、外出する際の感染予防に気を使っていることが分かります。また、日常的な利用である通勤・買い物、たまの旅行・帰省でも、感染予防策として車の重要性が増していると想定されます。

4.おでかけ先の感染者数を気にしている

「とても気にする」「まあ気にする」と回答した方があわせて8割を超えていることから、お出かけ先の感染者数についてたくさんの方が注意深く動向をうかがっていることが読み取れます。 イベント参加や観光などのお出かけ先を決定するうえで、感染者数がどのようになっているかということも判断要素として増えたと想定されます。

どのような媒体(情報源)から参考にしているのかを見ていくと、どの世代もメディアや知人の意見、SNSなどの情報を幅広く収集していることが分かります。
ただし、10代は知人の意見や雰囲気、SNSなどの論調を気にするかの項目について「気にしない」が「気にする」を上回っており、どちらかといえばメディアの情報を気にしている傾向が読み取れます。

5.趣味や自己啓発を始めた

「生活の中で変化したこと」を尋ねたところ、若年層をはじめ幅広い世代で「新しい趣味や自己啓発を始めた」という回答が目立つ結果となりました。
旅行や集合型イベントがままならない中、代替となるものとして新たな趣味・自己啓発をはじめる人が増えたと考えられます。

6.全体の9割がドライブを楽しみたい

全体の93%(12,533人)の方が、移動手段だけでなくドライブ自体を楽しみたいと回答し、その中でもドライブを楽しむのに合わせて、何かしらのアクティビティ(ゲームやイベントなど)に参加したいと回答した方は全体の43%となりました。

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
自粛の期間が長引き、ドライブにでかける時くらいは何かしらのアクティビティに参加したいという方が増えてきている結果となりました。

7.各世代でテイクアウト、ドライブスルーの利用が増加

飲み会をはじめとする外食の機会が減り、代わりとしてドライブスルーやテイクアウトなどの利用が増えた。お店側も店内の食事ではなく、テイクアウトを始めるなどの情勢変化に伴い、テイクアウトは利用する側も提供側も伸びた。ドライブスルーは、もともとの数字より若干増えた傾向が見られた。

感染を気にしながら、食事を楽しみたいという気持ちから、テイクアウトは各世代で65%を超える利用を占めたと考えられる。

8.感染対策をしていればイベントに参加したい

イベントに参加されなかった人の中で「どのようなイベントであれば参加したいと思いますか」と尋ねたところ、「屋外で人と接触しないイベント」「家または車の中で参加できるイベント」と回答した人は全体の93%にのぼりました。

ほとんどの人が密ではなく、感染対策がとれていればイベントに参加したいという思いがあることが明らかになりました。