福井県おおい町「福おおい旅」ドライブスタンプラリー

大飯郡本郷村（現：おおい町）出身の作家、水上勉氏が故郷に設けた文学館。水上氏の蔵書2万冊を収めた図書室、書画展示室を含む木造3階建ての本館、竹人形文楽が上演されるくるま椅子劇場などがある。谷間に溶け込むたたずまいの建物にも水上氏の想いが反映されている。（休館：火曜日、入館料：300円／1名 ※本館展示室・竹人形館のみ）

おおい町の観光のお問い合わせはこちらでどうぞ。おおい町の観光地、お食事、宿泊のご案内をしています。おおい町をたっぷり楽しんでいただけるスポットなどの情報発信も行っています。（定休日：水曜日、「SEE SEA PARK」休館日に準ずる）

広場には1990年大阪の「国際花と緑の博覧会」で風車の駅と山の駅を結んで運転され好評を得たSL義経号のレプリカを展示しています。屋内にはおおい町をジオラマにした鉄道パノラマ模型を展示しています。屋内には軽食コーナーがあり、旅の休憩にとても便利です。（休館：火曜日）

福井県嶺南初の公式スケートパーク。スノーボーダーやサーファーの方々がトレーニングの場として使用できるのは勿論のこと、家族連れや初心者の方でも楽しめる様々なセクションが設けられています。

高さ30ｍのきのこタワーは公園全体と周囲の山々を一望できる展望施設になっています。また全長460m日本最長級の滑り台はきのこの森の超人気施設です。きのこものしり館ではきのこの生態を学べるリアルなジオラマが展示。2Fでは自分でかいた絵が画面に写し出される「お絵かきタウン」「小人が住まうテーブル」の映像体験ができます。（休館：月曜日、入場料200円／1名）

青戸の入江の景色を眺めながらお食事ができる施設。ハヤシオムライスや鯛のひつまぶしが人気。その他園内ではポニー、ヒツジやウサギ等の可愛い動物たちと触れあえます。果樹園エリアではぶどうや桃を栽培しており採れたものは園内SHOPで販売中。中央エリアでは地元名産を使った商品や園内で採れた果物の販売をしています。（休館：水曜日）

若狭湾が見渡せる高さ13mの展望台から美しい海の景色をご覧いただけます。また、ちびっこも大喜びのふわふわドームが楽しめます。赤礁崎オートキャンプ場に隣接したくつろぎの空間になっています。（開苑期間：12月11日までを予定。駐車料金：500円／1台、入苑料：100円／1名）

安倍晴明の子孫である土御門家の人々が応仁の乱を逃れて旧名田庄村に移り住み、その後90年間居住しました。室町時代から江戸時代の120年あまりの間、天文・易・暦などの専門部門である陰陽寮を指揮し名田庄村に都の文化を注ぎました。この地で亡くなった安倍家三代、有宣、有春、有修が薬師堂の裏の墓所で眠っています。

「森林浴の森・日本百選」に選ばれた自然環境と調和したレクリエーション施設です。BBQ、釣り、魚つかみ、登山等いろんなアクティビティを楽しめます。昔の民家をそのまま利用した宿泊施設や、バンガロー、オートキャンプ場もあります。全天候施設ではボルダリング体験もできます。（入村料：400円／1名、宿泊料：オートキャンプ2,500円～。バンガロー8,500円～。）

平安時代の有名な陰陽士「安倍晴明」の子孫「土御門家」がこの地で暦造りを行っていたことにちなんで建てられた資料館です。古い時代の暦や、易学などの貴重な資料を見ることができます。（休館：水曜日、入館料200円）