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交通事故の衝撃から子どもを守るチャイルドシート(ジュニアシート)。
JAFでは車内の子どもの安全をさらに高めるため、2024年9月12日よりチャイルドシート(ジュニアシート)の使用推奨目安を「140cm未満」から「150cm未満」に変更しました。

【体格に合っていないチャイルドシートやシートベルトを使用すると、どんな危険性があるのでしょうか?】
新たに公開した2つの動画(チャイルドシートの安全性を比較検証する「JAFユーザーテスト」・チャイルドシートの取り付け方を楽しく学べる「JAF先生」)をご確認ください。

▼体格に合ったチャイルドシートの必要性~時速55kmで衝突した際の検証~【JAFユーザーテスト】

子どものダミー人形を乗せた車を正面衝突させ、チャイルドシートを適切に使用した場合としていない場合で比較検証しました。

▼【コラボ動画】JAF×木村亜美「チャイルドシートの取付け方編」JAF先生に教わった!

「チャイルドシートの取り付け方ってよくわかんないなあ…」と思いがちですが、意外と取り付け方は簡単です!そんなお悩みをJAF先生が解決してくれます。

道路交通法では6歳未満の子どもにチャイルドシートの使用が義務付けられていますが、6歳以上であっても子どもの体格によってはクルマのシートベルトが十分な効果を発揮できない場合があるため、チャイルドシート(ジュニアシート)を活用しましょう。
体格の目安は身長150cm未満で、確認のポイントはシートベルトが首やお腹にかからないことです。

JAFでは警察庁と合同で「チャイルドシート使用状況全国調査」を実施し、その結果、5歳の子どもの約4割が正しく使用できていないことも判明しております。

「近距離だから」「面倒だから」と使用しないとお子さまを傷つけてしまう場合があります。
お子さまを危険な目に遭わせないためにも、チャイルドシート(ジュニアシート)を適切に使用しましょう。