【関西大学×JAF】ゆったり巡る1泊2日 京丹後女子旅

夕日ヶ浦モニュメント
JAFでは「地方への人の流れはドライブが作る」をテーマにドライブ旅行の促進をしています。その中で、新たな目線で地域の魅力を掘り下げたいとの考えから、2018年から年に1度、関西大学とコラボし自治体への取材・記事の作成を行っております。今回は、学生たちの「古都ではない京都の魅力を発信したい」との思いから、京都府京丹後市を2023年7月に取材いたしました。

2日間の取材を通して見て・聞いて・感じたことを、学生たちが主体となり取材記にまとめました。取材記を参考に京丹後市へぜひ行ってみてください。

※関西2府4県にお住まいの方には、機関紙『JAF Mate』2024年冬号(関西版)p64~65でもご紹介しております。

私たちが京丹後市の魅力をお届けします!

はじめまして!私たちは関西大学社会学部でメディアについて学んでいます。

みなさんは、京丹後市という町を知っていますか?
京都府最北端に位置する京丹後市は海の幸に恵まれており、冬に旬を迎えるカニや久美浜かきは絶品です。
京都といえば「古都」のイメージがありますが、もうひとつの京都「海の京都」と呼ばれるエリアに位置する京丹後市を、皆さんに親しんでもらいたいと思い取材地に選びました。
2日間の取材で、京丹後市の景色・食べ物・人々の温かさなど、たくさんの魅力を知りました。とっておきのスポットを紹介しますので、ぜひ冬の旅行の参考にしてみてください。

だいまるしょうゆカフェ

地元の方から愛され続ける古民家カフェ

醤油醸造蔵が営むカフェで、内装はあたたかみがあり、居心地が良いです。
私たちはランチにカキフライを食べました。ボリューム満点でとても美味しくいただきました。
食後にはデザートとして、「丹後ちりめんロール」を食べました。
丹後ちりめんロールとは、丹後ちりめんの反物をモチーフにした京丹後市オリジナルのロールケーキで、店ごとに違う味を楽しむことができます。
だいまるしょうゆカフェで味わえる丹後ちりめんロールは醤油とクリームの相性が抜群で、甘塩っぱさがクセになります。
醤油を使ったスイーツとして「きな粉の揚げぱん」も楽しめます。きな粉ときび砂糖をまぶした優しい甘さの揚げパンに、さしみ醤油と黒蜜をゆっくり炊いた醤油蜜をかけていただきます。懐かしい給食を思い出しながら、ほっこりとした時間を過ごしてみませんか。
季節ごとに旬の食材を使用した「季節のフルーツパフェ」は、果物の産地で知られる京丹後市ならでは。冬はイチゴのパフェが食べられます!
【所在地】京丹後市弥栄町和田野566
【営業時間】[カフェ]10:00~15:00[醤油販売]10:00~19:00(冬季は18:00まで)
【定休日】月曜(祝日の場合は翌火曜)
【問合せ】0772-65-2405
【駐車場】約10台(無料)

【公式HP】だいまるしょうゆ

丹後ジャージー牧場 ミルク工房そら

絞りたてのミルクで作る乳製品が楽しめるお店

絞りたての新鮮なジャージー牛乳で作られたソフトクリームや乳製品が楽しめるお店です。
なかでも乳酸菌飲料のジャージーミルクピスはお土産として人気です。
牛乳や水で割って飲むのがオススメで、冬はお湯で割ってホットドリンクとして飲むと体が温まります!
ジェラートはジャージー牛乳を使用した定番のフレーバーの他にも、近くの農家から仕入れた食材を使用した期間限定のものなど、1年を通して色んなフレーバーが楽しめます。どれも美味しそうなのでどのフレーバーにするかすごく悩みましたが、やはり1番人気のミルク味は外せません!
お店の外観もオシャレなので映え写真をたくさん撮ることができます!

また、小さな牧場が隣接していて、牧場見学では牛だけでなく羊やうさぎの可愛い姿も見られます!ぜひ可愛い動物たちと触れ合ってみてください!

【所在地】京丹後市久美浜町神崎411
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】木曜(祝日の場合営業)
【問合せ】0772-83-1617
【駐車場】約30台(無料)

【公式HP】丹後ジャージー牧場 ミルク工房そら

かに一番 木津店

海の幸からお菓子までそろうお土産屋さん

カニの大きなオブジェが目印のお土産処、かに一番。
地元のものにこだわった海産物・干物・地酒などを販売しています。冬は、京丹後名物のセコガニやマツバガニが購入できます。家に帰っても、美味しいカニを堪能できるのがいいですね。また、かわいいパッケージに入ったお菓子などはお土産にピッタリです。私たちも可愛いパッケージに惹かれて、家族や友人へお土産を購入しました!
午前中限定でコーヒーの無料サービスがあり、お買い物のあとに一休みすることもできます。お店の入り口ではイメージキャラクターのカニ太君がお出迎えしてくれます。

【所在地】京丹後市網野木津376
【営業時間】8:30~17:00
【問合せ】0772-74-9011
【駐車場】60台(無料)
【公式HP】かに一番

夕日浪漫 一望館

四季折々の景色・お食事を満喫

目の前に夕日ヶ浦海岸の絶景が広がる旅館です。インスタ映えスポットとして有名な夕日ヶ浦海岸の「ビーチブランコゆらり」もすぐ近くにあります。
一部には露天風呂付きの部屋もあり、冬の日本海のダイナミックな景色を眺めながらゆったりと過ごせます。普段見られない冬の日本海を間近で見ることができオススメです。
また、豪華なお食事が人気で、冬は「カニ&とらふぐ食べ尽くし会席」がオススメです。
朝食はとてもボリュームがあり、特に釜で炊いた白ごはんと出来立てホカホカのだし巻き卵が美味しかったです。
京丹後産の新鮮な食材を使っており、冬景色を楽しみながら落ち着いた雰囲気で冬の幸を楽しめ、大満足間違いなしの旅館です。

【所在地】京丹後市網野町浜詰266
【問合せ】0772-74-0190
【駐車場】30台(無料)

公式HP】夕日浪漫 一望館

おのじん醸造(小野甚味噌醤油醸造株式会社)

「他に真似できないものづくり」 がモットーの醸造蔵

1912年の創業から京丹後で味噌・醤油を作り続けている醸造蔵です。創業当初からの手法を守りながらも、新たなアイデアを組み込んで美味しく、安心して食べられる商品を届けています。
取材時には、特別に商品の原料であるできたての米こうじや黒にんにくなどの試食をさせていただきました。商品のこだわりについてお話を伺いながら味わうことで、洗練された素材を使用し、試行錯誤のうえ商品が作られていることが感じられました。
私たちはフルーツガーリックと呼ばれる京丹後産の黒にんにくに、昆布だしや赤ワインと醤油を合わせた「くろ。」というドレッシングに魅力を感じ、お土産に買って帰りました。ローストビーフやステーキに合わせて食べるのがおすすめだと社長さんに教えていただいたので早速食べてみると、食材の良さがより引き立ちとても美味しかったです。

【所在地】京丹後市峰山町杉谷300
【営業時間】9:00~18:00
【定休日】日曜
【問合せ】0772-62-0476
【駐車場】1台(無料)※近隣に無料駐車場あり

【公式HP】おのじん醸造 小野甚味噌醤油醸造株式会社

和久傳ノ森(わくでんのもり)

日常を忘れられる癒やしの森
料理旅館・和久傳創業の地に、豊かな森を育て、自然を守りたいとの想いで造られました。

【所在地】京丹後市久美浜町谷764
【駐車場】100台(無料)
【公式HP】和久傳ノ森

森の中の家 安野光雅(あんのみつまさ)館

和久傳ノ森にひっそりとたたずむ安藤忠雄さんが設計した美術館

「森の中の家 安野光雅館」は洗練された外観でありつつも、展示室では木の温もりを感じながら絵画鑑賞を楽しめます。水彩画家・安野光雅さんの作品は、3ヶ月ごとにすべて展示替えが行なわれており、2024年3月4日までは「司馬遼太郎との思い出のまち」「洛中洛外」が展示されます。建築家・安藤忠雄さんが設計した空間とともに、画家・安野光雅さんの世界観を堪能しませんか?
【営業時間】9:30~17:00(入館は16:30まで)
【定休日】火曜(祝日の場合は翌日)
【問合せ】0772-84-9901

工房レストラン wakuden MORI(モーリ)

憩いのひとときを過ごせるレストラン

京丹後市や和久傳ノ森で採れた食材を使った「工房レストラン wakuden MORI」の料理は絶品です。料理長が自ら食材探しに足を運び、地元のお野菜やお魚などを料理に使い、地産地消に取り組んでいます。
併設されたミュージアムショップでは安野光雅さんの愛らしい絵柄を生かしたお菓子やちりめん山椒などが並んでいます。デザインがとてもかわいいのでお土産にぴったりです。
【営業時間】10:00~18:00(LO.17:30)
【定休日】火曜(祝日の場合は翌日)
【問合せ】0772-84-9898

豪商 稲葉本家

歴史好きにはたまらない!

「稲葉本家」は織田信長家臣、美濃の稲葉一族の末裔で、江戸時代に糀製造で得た富で廻船業を営み、沿岸交易によって巨富を得た稲葉家の豪邸です。帳場では、昔の大福帳を見ることができます。

明治23年に竣工した2階建ての母屋は国の有形文化財に登録されています。
施設内にある「喫茶・お食事処 吟松亭」では、職人が一つ一つ手作りする「ぼたもち」や鮮やかなビジュアルが目を惹く「ばら寿司」を味わうことができます。お持ち帰りもできるのでお土産としてもオススメです。
施設の奥に進むとレトロなポストが見えてきます。
「時空を超えるポスト」は絵葉書で未来にメッセージを届けることができます。一年後の友人に、三年後の家族に、五年後のあなた自身に、メッセージを届けてみませんか?

【所在地】京丹後市久美浜町3102
【営業時間】9:00~16:00
【定休日】水曜
【問合せ】0772-82-2356
【駐車場】3台(無料)※近隣に無料駐車場あり

【公式HP】豪商稲葉本家

ドライブを安全に楽しもう!

降雪情報に気を付けて、冬の京丹後をお楽しみください。

冬の京丹後市はカニや久美浜かき、温泉など、寒いからこその楽しみも盛りだくさん。事前に雪の情報をご確認のうえ、魅力たっぷりの京丹後市へ安全にお出かけください!
※路面凍結の恐れがありますので、車でお出かけの際には冬用タイヤの装着やタイヤチェーンの携行をお願いいたします。
※掲載の写真はイメージまたは2023年7月取材時のものです
※掲載内容は天候や社会情勢等の影響により変更や延期、中止となる場合があります
※掲載情報の取材は2023年7月です。最新の情報は各施設の公式Webサイト等よりご確認ください
※「JAF会員優待はこちら」のボタンがない施設ではJAF会員優待の提供はございません

安全なドライブ旅行のために、学生たちがJAFの車庫入れ講習会を体験しました!

今回取材を行った学生たちに、「京丹後市をドライブするにあたり運転に自信はありますか?」と質問したところ、「バック駐車に苦手意識がある……」との回答がチラホラ。
ドライブを安全に楽しむためには、バック操作も欠かせないことから、学生たちにJAFが実施しているドライバーズセミナー 車庫入れコースを体験いただきました。
学生たちが講習会を通して学んだことや感想などを参考に、安全なドライブをお楽しみください!

関西大学学生の車庫入れ体験記

車庫入れ講習会で学んだこと

駐車する際のポイントを教えていただきました。どれくらい寄せるのか、どの位置で切り返すのかなどがわかり、「バック駐車は難しい。」という先入観がなくなりました。車の大きさによって、駐車スペースに対して車をどれくらい寄せるかやハンドルを切るタイミングについて学びました。また、駐車する際のポイント以外にも、運転時の姿勢について改めて知ることができました。特に、シートベルトの肩の高さの位置を変えることができるということを初めて知ったことが印象に残っています。

学んだことをどう活かしていく?

今まで駐車に自信がなかったのですが、講習会での車庫入れ練習で、駐車する前に車をどれくらい寄せれば良いのか距離感がつかめ、少し自信がつきました。今回習った知識を活かして、まずは自宅の駐車場や、広い駐車場があるショッピングモールなどで実践してみようと思います。また、車が左右に寄ってしまった時の幅寄せも今回の講習会でおさらいできたので、綺麗に駐車できなかった時にも、その場に合わせて事故なく綺麗に駐車することを心がけていきたいです。

体験して感じたこと

駐車の技術だけでなく、運転する上で大切なマナーなど初歩的なところから丁寧に教えていただき、安心して体験することができました。講習中も私たちの緊張をほぐすために明るい雰囲気を作ってくださったり、褒めてくださって嬉しかったです。苦手意識のあった駐車でしたが、今回の講習を通して少し自信をつけることができ、これからは教えていただいたことに注意しながら安全運転を心がけていきたいです。

JAFでは、ドライバーズセミナー 車庫入れコースのほか、「運転に対するニガテを克服したい」「エコ運転技術を教えてほしい」といった様々なニーズに対応する講習会を実施しておりますので、ぜひお気軽にお申し込みください。