【4月30日締め切り】逸翁美術館 「2025展示II 四条派ですが、実は─ 詩情派。呉春」 ご招待券を抽選で10組20名様にプレゼント

【2025展示II 四条派ですが、実は─ 詩情派。呉春】
京都に生まれ、与謝蕪村に俳諧や俳画を習った松村月渓は、一時、大阪池田に住まいを移し、自然の営みや人々の暮らしにも眼を開いて、呉春と名乗ります。その後、京都に戻ってからは円山応挙の写生画を学び、時人の風趣に適う数々の作品を遺しました。
後の京都画壇・大阪画壇に繋がる画家たちが、呉春の周りに集まって四条派を形成します。それは呉春が生み出す作品が、蕪村譲りの叙情性と応挙に並ぶ写実性とを合わせ持つ、豊かな魅力を有していたからでしょう。
本展では、美術史だけではなく文学史からの視点も盛り込んで、詩情豊かな呉春の作品世界を解きほぐしてみたいと思います。

【会期】前期：2025年4月12日（土）～5月11日（日）
               後期：2025年5月16日（金）～6月15日（日）
【開館時間】10:00～17:00（入館は16:30まで）
【休館日】 月曜（5/5開館、5/7休館、5/12～5/15展示替え休館）

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【公式】逸翁美術館 「2025展示II 四条派ですが、実は─ 詩情派。呉春」

応募方法

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応募締切

4月30日（水）

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5月上旬の賞品発送をもって代えさせていただきます

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