湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)「体験!石黒亜矢子展」【入館料 最大20%割引】


特別優待 広島

湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)

博物館・科学館

江戸時代中期の妖怪物語、≪稲生物怪録(いのうもののけろく)≫。妖怪と少年の不思議な30日間の交流は、さまざまな形で伝承されてきました。令和のいま、≪稲生物怪録≫をモチーフに至高の絵本が誕生!
湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)では、開館5周年記念特別展 石黒亜矢子(絵)×京極夏彦(文)新作絵本『もののけdiary』出版記念「体験!石黒亜矢子原画展」を開催いたします。
会期中、JAF会員証提示で入館料が最大20%割引に!ぜひ、ご来館ください。

優待内容
開館5周年記念特別展 石黒亜矢子(絵)×京極夏彦(文)新作絵本『もののけdiary』出版記念「体験!石黒亜矢子原画展」
入館料 最大20%割引
優待期間
4月26日(金)~10月15日(火)
 ※会期中の休館日=毎週水曜日、7月9日(火)
 ※5月1日(水)・8月14日(水)は開館
利用方法

会員証提示

受付時にJAF会員証提示
対象人数
会員含む2名まで
所在地

三次市三次町1691-4

地図を見る

電話番号
0824-69-0111
サービス提供
一般社団法人三次観光推進機構(みよしDMO)
関連リンク

「湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)」公式ホームページ

掲載媒体

ウェブ限定

もののけdiaryとは

著者:京極 夏彦(文)石黒 亜矢子(絵)

どうしても怖がらせたい魔王vs.まったく気にしない少年の、30日間の不気味でヘンテコな交流録。

江戸中期に誕生した物語、「稲生物怪録」。
主人公の稲生平太郎と、人間を怖がらせにやってくる妖怪たちとの不思議な交流を描いた物語。江戸中期に著されたこの交流録は、独特の不気味さとユーモラスな内容から、何度も小説化・絵本化・舞台化され、最近ではマンガ、オペラなどにもなりました。
今日まで発展を遂げている、「妖怪物語の最高峰」ともいえる物語です。
魔王をはじめ、多くのあやしげな妖怪が現れるだけではなく、現在も存在する場所や、実在した人物が登場します。

そんな「稲生物怪録」が妖怪創作の名手、京極 夏彦と石黒 亜矢子の共演で絵本になりました。

広島県三次市は「稲生物怪録」ゆかりの地!

広島県三次市三次町は、「稲生物怪録」の舞台となった地なのです。
そんな三次市にある日本初の妖怪博物館こそが「湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)」です。
民俗学者で妖怪研究家の湯本豪一氏から寄贈された日本最大級の妖怪コレクションや、江戸時代の三次を舞台とした妖怪物語「稲生物怪録」を中心に常設展・企画展を展開しています。他にも「チームラボ 妖怪遊園地」ではインタラクティブな作品を体験しながら妖怪について学ぶことができます。

古来、人間は自然現象による災害や疫病など、人知を超えた現象を「もののけ(=妖怪)」に由来するものとして、畏れ、時には敬いながら共存してきました。
三次の地で「もののけ」の世界を堪能いただき、また稲生物怪録ゆかりの地の町歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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受付時にJAF会員証の提示をお忘れなく!

【優待内容】入館料 最大20%割引
【対象人数】会員含む2名まで
【利用方法】受付時にJAF会員証提示