掲載日：2025年01月27日 (月)
那珂川町馬頭広重美術館「アプリクーポン提示でオリジナルポストカード進呈」
特別優待 栃木
那珂川町馬頭広重美術館
美術館
那珂川町馬頭広重美術館は、江戸時代の浮世絵師・歌川広重の作品を展示する美術館。自然と調和した建物で、家族で楽しめるイベントも充実しています。館内には、誰もが一度は何かで聞いたことある、見たことがある作品も！ぜひこの機会にお出かけください♪
- 優待内容
- アプリクーポン提示でオリジナルポストカード進呈
- 優待期間
- 2025年2月8日（土）～3月23日（日）
- 利用方法
-
アプリクーポン
入館時、受付にてJAFスマートフォンアプリクーポンを提示
※通年優待との併用可
※期間中1回のみ - 対象人数
- 会員本人のみ
- 所在地
-
栃木県那珂川町馬頭116-9
- 電話番号
- 0287-92-1199
- サービス提供
- 那珂川町馬頭広重美術館
- 関連リンク
- 掲載媒体
-
アプリクーポン ウェブ限定
- 駐車場
- 有り
- ご注意
- JAFアプリクーポンはJAFスマートフォンアプリをダウンロードいただいている方のみご利用いただけます。
※ご利用方法などの詳細は 「JAFスマートフォンアプリ」のクーポン画面でご確認ください。
※JAFアプリクーポンのご利用にはアプリのダウンロードとログインが必要です。ログインには会員番号が必要になります。
那珂川町馬頭広重美術館とは
那珂川町馬頭広重美術館は、栃木県那珂川町にある美術館で、江戸時代の浮世絵師・歌川広重の作品を中心に展示しています。広重は特に風景画の作家として有名で、特に「東海道五十三次」や「名所江戸百景」などが多く知られています。これらの作品は、当時の日本の風景や日常生活を鮮やかに描き出しており、教科書で見たことがある方も多いのでは。これらの作品は、美術館を訪れる人々に歴史と文化の深さを感じさせてくれます。
歌川広重「東海道五十三次之内 原 朝之富士」
歌川広重 江都八景 墨田菩雪
美術館の建物は、地元の木材を使用した自然と調和したデザインが特徴。周囲の景観とも美しく融合しています。館内では、広重の作品だけでなく、他の浮世絵師の作品や関連する展示も行われています。また、子どもから大人まで楽しめるワークショップやイベントも定期的に開催されており、教育的な側面も重視されています。大人だけで訪れるのもよいですが、お子さまと一緒に出かけてみるものおすすめ。ぜひこの機会にお出かけしてみませんか。
●企画展「三無の人 青木藤作とジャーナリスト徳富蘇峰」
2人の交流と影響を紹介する企画展
那珂川町馬頭広重美術館に所蔵・展示されるコレクションの多くは「青木コレクション」と呼ばれています。「青木コレクション」は、さくら市出身の実業家・青木藤作が生前集めた浮世絵をはじめとする美術品や、彼が師と仰いだジャーナリスト徳富蘇峰の関係資料で構成されています。徳富蘇峰との交流が青木藤作のコレクション収集にどんな影響を与えたのか、収蔵品から紐解いていくと共に、青木藤作の県内での活動が紹介される企画展です。
●企画展「三無の人 青木藤作とジャーナリスト徳富蘇峰」について
●企画展「三無の人 青木藤作とジャーナリスト徳富蘇峰」について
●青木藤作（あおき・とうさく）栃木県塩谷郡熟田村狹間田(現在のさくら市狹間田)に青木六良・ヨシの三男として生まれました。青木家は明治6年の戸長制施行後は戸長に任命されるなど、当地の名家でした。明治20年代後半に佐久山(現在の大田原市佐久山)に肥料店を開業。同40年代までに氏家駅前、西那須野駅前に支店を開きました。また、浮世絵のコレクターとしても当時から知られた存在で、特に幕末の浮世絵師歌川広重を愛好し、数多くの作品を蒐集していた。17歳の時、『国民之友』を読み感銘を受け、創刊者の徳富蘇峰の自宅を訪ねて以降、生涯にわたって親交を築いた。蘇峰の後援会では幹部も務め、蘇峰の活動のために尽力しました。
●徳富蘇峰（とくとみ・そほう）は、日本のジャーナリスト、歴史家、評論家で、本名は徳富猪一郎です。熊本県出身で、明治から昭和にかけて活躍しました。彼は『國民新聞』の創刊者として知られ、政治や社会問題に対する鋭い批判で多くの読者に影響を与えました。
徳富蘇峰は、同志社英学校で学び、自由民権運動に参加しました。1887年に『國民新聞』を創刊し、平民主義を唱えましたが、日清戦争後には国権主義へと転向しました。代表作には『将来之日本』、『吉田松陰』、『大日本膨脹論』、『近世日本国民史』などがあります。特に『近世日本国民史』は全100巻にわたる大著で、日本の近世史を詳細に記述しています。
●徳富蘇峰（とくとみ・そほう）は、日本のジャーナリスト、歴史家、評論家で、本名は徳富猪一郎です。熊本県出身で、明治から昭和にかけて活躍しました。彼は『國民新聞』の創刊者として知られ、政治や社会問題に対する鋭い批判で多くの読者に影響を与えました。
徳富蘇峰は、同志社英学校で学び、自由民権運動に参加しました。1887年に『國民新聞』を創刊し、平民主義を唱えましたが、日清戦争後には国権主義へと転向しました。代表作には『将来之日本』、『吉田松陰』、『大日本膨脹論』、『近世日本国民史』などがあります。特に『近世日本国民史』は全100巻にわたる大著で、日本の近世史を詳細に記述しています。
施設・JAF会員通年優待情報
●開館時間
9:30～17:00（入館は16:30まで）
●休館日
毎週月曜日（月曜が祝日の場合は火曜日）
祝日の翌日（ただし土・日曜日は開館）
詳細は公式HPにてご確認ください
●JAF通年優待
一般（企画展・特別展）団体割引適用
9:30～17:00（入館は16:30まで）
●休館日
毎週月曜日（月曜が祝日の場合は火曜日）
祝日の翌日（ただし土・日曜日は開館）
詳細は公式HPにてご確認ください
●JAF通年優待
一般（企画展・特別展）団体割引適用
