三次の鵜飼【10%割引+マグネット1個進呈】


特別優待 広島

三次の鵜飼

アウトドア・その他

450年以上の長い歴史を今に伝える伝統漁法を間近で見ることができる三次の夏の風物詩「鵜飼」。一度は訪れたい広島の無形文化財「鵜飼」を会員優待10%割引で堪能できる絶好のチャンスです。

優待内容
鵜飼乗船料金10%割引鵜飼のマグネット1個進呈
※他の割引との併用不可
優待期間
6月13日(金)~9月10日(水)
※期間中、金・土・日・月曜日 運航(最終日は水曜日 運航)
利用方法

会員証提示 ウェブ 電話 要予約

事前に下記予約フォーム(アソビュー)または電話で予約し、受付時にJAF会員証提示

【予約方法】 乗船日の3日前までに、下記予約フォーム(アソビュー)または電話(0824-63-9268)にて予約

【支払方法】 現地にて現金支払いのみ
※予約フォーム(アソビュー)から予約の方は、現地支払いを選択した方のみJAF優待利用可能
対象人数
会員含む5名まで
所在地

三次市十日市親水公園内鵜飼乗船場

地図を見る

サービス提供
(一社)三次観光推進機構
関連リンク

(一社)三次観光推進機構 公式ウェブサイト

掲載媒体

ウェブ限定

鵜飼の歴史

鵜飼は、潜水して魚を捕まえる鵜の習性を利用した古代からの伝統漁法。古事記や日本書紀、万葉集にも見ることができます。
三次では戦国時代の末期、毛利氏に敗れた尼子氏の落武者が、川岸や水中を歩き、1~2羽の鵜を操って鮎をとった「徒鵜(かちう)※1」がはじまりと文献に残っています。その後、寛永年間(1624~1643)に参勤交代の際、岐阜長良川の鵜飼を見た初代三次藩主浅野長治により鵜匠制度が確立され、鮎を養殖して放流するなどの藩の手厚い保護があり、現在のような小舟を使い数羽の鵜を操る舟鵜飼が盛んになりました。
大正時代に入って納涼遊覧が流行したことから、泊まり客に対し鵜飼を公開したのが観光鵜飼のはじまりで、450年に伝統を誇る優雅な歴史絵巻は現在に続いています。

※1:徒鵜(かちう):鵜匠が舟に乗らず川の中を歩きながら鵜を操り魚を捕る珍しい漁法のこと。

三次の鵜飼の特長

毎年夏に江の川水系馬洗川で行われています。鵜飼いの中でも鵜匠が操る手綱が6.75mと全国で一番長く、広範囲でダイナミックな狩りを鵜船と並走する遊覧船から間近に見ることができます。

鵜飼スケジュール

18:45 受付(鵜飼乗船場)※19時までに受付をお済ませください
19:00 乗船(夕涼み遊覧)※天候や河川の状態によっては中止をする場合あり
19:40 鵜匠トーク
19:50 鵜飼開始(鵜舟出船)
20:30 下船

三次JAF優待施設

平田観光農園

さくらんぼや、桃、イチゴ、りんご、ぶどうなど一年中果物狩りを楽しむことのできる大規模観光農園です。【入園料10%割引】

mugimugiCAFE

三次もののけミュージアムから車で約2分!ランチにいかがですか?【ドリンク注文の方、50円引】

道の駅 ゆめランド布野

「布野だからできるアイス」の味を提供したいとこだわって製造しています。【「まるごと布野のアイス屋さん」シングルサイズアイスクリーム10円引】

湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)

日本初の「妖怪博物館」です。日本最大級の妖怪コレクションの展示の他、「チームラボ妖怪遊園地」ではインタラクティブな作品を体験しながら妖怪について学ぶことができます。【入館料20%割引】

フルーツランドふの

夏には桃、秋にはりんごなどが実る観光農園。自分で収穫したフルーツは美味しさ倍増♪【入園料10%割引】

green mugimugi

三良坂小麦、自家製天然酵母、旬の野菜、果物など、三次の恵みをふんだんに使った作り立てのオリジナルパンをお楽しみいただけます。【ドリンク注文の方、50円引】

物産館みわ375

鹿カツやジビエラーメンなど、鹿・猪肉を使用した「ジビエ料理」が食べられるレストラン。【1,000円以上飲食の方、5%割引】

むらたけ総本家

「むらたけ総本家」は、三次で創業45年の和食店。会食・ハレの日などの利用もオススメです。【おひとりにつき1,750円以上食事の方、コーヒー1杯進呈】

ラーメン我馬 フレスポ三次店

『広島県内の美味しいラーメン屋さんと言えば』と聞かれたら、必ず名前が挙がる「ラーメン我馬」。【替玉1玉無料】

とんかつ和佳葉

三次市十日市中にあるとんかつ専門店です。ヒレかつが柔らかくてジューシーで、とにかく美味しい!と大人気。【お食事の方、おかわりライス1杯進呈】