掲載日:2025年07月10日(木)
祝!野島埼灯台100周年記念!夜間特別開放&星空イベント(千葉県南房総市:8月15日開催)


イベント 千葉
【8月15日限定!】祝!野島埼灯台100周年記念!夜間特別開放&星空イベント
JAFデー
房総半島最南端に位置する「野島埼灯台」が、100周年を記念して夜間特別開放を実施!
普段は立ち入ることができない灯台の「灯ろう(レンズ設置部)」に入り、船舶の安全と地域の発展を願う解説を聞きながら、星のソムリエによる星空観察も楽しめる贅沢なプログラムです。
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★スケジュール★
18:00 集合(野島埼灯台 資料展示室「きらりん館」前)
18:15 エメラルドタイムを観察
18:45 野島埼灯台 資料展示室「きらりん館」の見学
19:15 灯台見学
19:45 星空観察
20:15 終了・解散
★イベント参加特典★
・8月15日限定!オリジナルポストカード
・8月15日限定「燈の守り人」缶バッジ
・南房総オリジナル星座早見盤
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- 開催日時
- 8月15日(金)18:00~20:15
- 開催場所
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野島埼灯台(南房総市白浜町白浜630番地)
- 募集定員
- 15名 ※応募多数の場合は抽選
- 参加条件
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・グループ内にJAF会員の方が1名以上含まれていること。
・体験の様子をSNSにて発信いただけますよう、ご協力をお願いいたします。
・灯台の内部は狭く、階段も急になっております。小さなお子様やご高齢の方は、安全に十分ご注意のうえご参加ください。 - 参加費用
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会員割引有り
大人(中学生以上) 通常4,980円→3,980円
小人(小学6年生以下) 1,980円
※雨天時は屋外での星空観察が中止となり、代替として室内プログラムが実施される場合がございます。その際の返金はございませんので、あらかじめご了承ください。
- 申込方法
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事前申込み 要予約
下記「ウェブから申し込む」より - 締切日
- 8月3日(日)23:55まで
- 当選発表
- 8月4日(月)中にメールにて当落通知
- 問合せ先
- JAF千葉支部
TEL 043-301-0213(平日10:00~17:00) - サービス提供
- 一般社団法人南房総市観光協会
- 関連リンク
野島埼灯台(のじまさきとうだい)とは
房総半島の最南端に位置する、日本で最初の洋式8灯台の1つです。

八角形の美しいフォルムから「白鳥の灯台」とも呼ばれ、国の登録有形文化財にも指定されています。
灯台に隣接する「きらりん館」では、灯台の歴史や、光を遠くまで届けるために使われていたフレネル式レンズの展示などを楽しむことができます。
また、野島埼灯台は全国でも珍しい「登れる灯台」のひとつ。
らせん階段を登った先の展望台からは、房総半島や太平洋の雄大な景色を一望できます。
昼間は青く広がる海、夜には満天の星空が広がる、絶景スポットとしても人気です。
▶野島埼灯台について詳しく知る(南房総市観光協会のWEBサイトへ遷移します)
灯台を擬人化!「燈の守り人(あかりのもりびと)」とは?

▶「燈の守り人」公式WEBサイトはこちら
≪プロジェクトの世界観≫かつて海の災厄「水禍」から人々を守ってきた灯台たち。
その灯台の魂が人の姿を得て、「燈の守り人」として現代に蘇る――。
彼らは、灯台の記憶を宿し、海と人との絆を語り継ぐ存在。
それぞれの灯台が持つ歴史や地域性を反映した個性豊かなキャラクターたちが、幻想的な物語を紡ぎます。
≪メディア展開≫
・WEBTOON:縦読み漫画で守り人たちの物語を視覚的に楽しめる
・ボイスドラマ「幻想夜話」:灯台の記憶を辿るルポライターとの対話形式で展開
・朗読劇「声劇」:ライブ配信で守り人たちの過去と使命を描く
・灯台音声ガイド:実際の灯台を訪れた際に、キャラクターの声で灯台の魅力を解説
野島埼灯台も擬人化されています!
─美食家ハンター、孤高の光─

狙った獲物は逃さない、頼れる存在です。
でも実は、美味しいものが大好きな一面も。特に「鯵のマリネ」には目がなく、食べるとちょっと嬉しそうな表情を見せてくれるかも?
特徴的なのは、その瞳。灯台の赤いレンズをイメージした左右違う色の「オッドアイ」が印象的です。
夜の海を照らすように、彼のまなざしは時に厳しく、時に優しく、訪れる人の心をそっと導いてくれます。
▶野島埼灯台キャラクター詳細ページ(燈の守り人公式WEBサイトへ遷移します)
≪展示情報≫
「野島埼灯台資料展示室 きらりん館」にて、等身大パネル・声優の野島裕史さんの直筆サイン色紙・ポスターを展示中!
南房総市にお越しの際は、ぜひ守り人に会いに来てください。