掲載日:2025年08月01日 (金)
【8月22日締め切り】滋賀県立陶芸の森開設35周年記念 特別展 ペアご招待券を抽選で10組20名様にプレゼント


プレゼント 滋賀
滋賀県立陶芸の森開設35周年記念 特別展 ペアご招待券を抽選で10組20名様にプレゼント
※有効期限:9月28日(日)まで
チケット・宿泊券
民藝(みんげい)運動の中心メンバーのひとり河井寬次郎(1890-1966) は晩年、【民藝】の思想を基盤に新たな表現を切り拓きました。
当時の京都市五条坂では、「四耕会(しこうかい)」や八木一夫(1918-1979)らが結成した「走泥社(そうでいしゃ)」など、【前衛】陶芸の動きも活発化し、多様な価値観が交差していきました。 また、1990年代以降には、非日常的な出会いや協働を契機とする【関係】を通じたモノつくりのかたちが模索されます。
【民藝】 の誕生から100年、本展では、産地や社会に根ざしたものづくりを再評価するという視点で、ゲストキュレーターにコミュニティデザイナー山崎亮を迎えました。 山崎氏は、陶芸という営みに多様な人々が関わることで、地域と社会に新たな関係性が育まれることに注目しています。 そうした視点から、近現代の歩みを再考し、これからの陶芸の可能性を探ります。
◆名称:滋賀県立陶芸の森開設35周年記念 特別展「民藝から関係へ-コミニュティデザインの視点から-」
◆会期:9月28日(日)まで
◆開館時間:9:30~17:00(最終入館16:30)
◆休館日:月曜(祝日の場合はその翌日)
◆入場料:一般900円(720円)、大学生720円(570円)、高校生以下無料
※()内は20名以上の団体料金
◆開催場所:滋賀県立陶芸の森 陶芸館
〒529-1804 甲賀市信楽町勅旨2188-7(地図を見る)
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