土門拳写真美術館【ポストカード1枚進呈】


ポストカードイメージ
施設外観

特別優待 山形

土門拳写真美術館(土門拳記念館)

美術館

著名な写真家「土門拳」が、自身の全作品を出身地である酒田市に寄贈したことを記念して開館した、日本初の写真専門の美術館です。
土門拳は、人々の生活や文化、自然の美しさをありのままに写し取る「リアリズム写真」の第一人者として知られ、その作品からは彼の深い人間愛と鋭い観察眼が感じられます。美術館では、代表作である「古寺巡礼」や「ヒロシマ」シリーズをはじめ、多岐にわたるテーマで構成された展覧会が常設・企画展示として行われ、土門の視点で切り取られた日本の風景や人々の息吹をじっくりと堪能することができます。

優待内容
ご入館の方、ポストカード1枚進呈
優待期間
9月1日(月)~10月31日(金)
※9/25(木)、10/27(月)~30(木)は展示替え休館
利用方法

アプリクーポン

入館時にJAFアプリクーポン提示
※先着30名様限り(無くなり次第終了)
※期間内1回限り
※通年優待との併用可能
対象人数
会員のみ
所在地

山形県酒田市飯森山2-13(飯森山公園内)

地図を見る

電話番号
0234-31-0028
サービス提供
公益財団法人さかた文化財団 土門拳写真美術館
関連リンク

土門拳写真美術館ウェブサイト

掲載媒体

アプリクーポン

~企画展のご紹介~

戦後80年記念特別展
東松照明と土門拳 -語りつぐ写真-
会期:7月11日(金)~10月26日(日)
東松照明と土門拳はともに20世紀の日本写真界を牽引した巨人として語られてきました。世代の違いはあるものの、土門の写真コンテストで東松が評価されるなどの接点があり、共作「Hiroshima-Nagasaki Document 1961」で原爆に関する強烈なメッセージを提示しました。また晩年の土門が日本中の寺院を撮り歩く「古寺巡礼」シリーズを展開したのに対し、東松は琉球弧やアフガニスタンへも撮影のフィールドを広げました。
本展は、戦争や原爆をはじめとする日本の社会状況を見つめながら新たな表現を開拓し、写真界に大きな足跡を残した両者の作品を展覧する初の2人展となります。戦後80年という節目に、20世紀の写真が辿ってきた道程を振り返るとともに、写真を通して今なお止まない戦火について考え語りつぐ機会となることを目指しています。
※土門作品については、約20点の初展示作品(広島および長崎で撮影されたもの)の公開を予定しています。
 
<同時開催>
土門拳賞ヒストリー -写真家と戦争の軌跡-
会期:7月11日(金)~9月24日(水)
今年44回目を迎えた「土門拳賞」(毎日新聞社主催)の歴代受賞作から、8人の写真家による約35点を紹介。国内外の戦争に関連した作品や、現代の写真家たちによる多様なアプローチを辿ります。
出品作家:石川真生、江成常夫、大石芳野、亀山亮、北島敬三、砂守勝巳、土田ヒロミ、船尾修(五十音順)

第31回酒田市土門拳文化賞受賞作品展
会期:9月26日(金)~10月26日(日)
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