【10月19日締め切り】公益財団法人 横山美術館 企画展「超絶技巧の七宝展」ペア招待券を抽選で10組20名様にプレゼント


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公益財団法人 横山美術館 企画展「超絶技巧の七宝展」ペア招待券を抽選で10組20名様にプレゼント

チケット・宿泊券

公益財団法人 横山美術館は、明治・大正時代に制作された輸出陶磁器の里帰り品を中心に展示しています。 名古屋周辺で制作された輸出陶磁器、日本初の洋風陶磁器であるオールドノリタケ、まとまった作品群を目にする機会が少ない隅田焼など、息をのむほど緻密で大胆な作品の数々をぜひご覧ください。

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公益財団法人 横山美術館公式ホームページ

応募方法
下の「応募する」ボタンよりご応募ください
応募締切
2025年10月19日(日)締め切り
当選発表
2025年10月下旬の賞品の発送をもって代えさせていただきます。
サービス提供
公益財団法人 横山美術館

プレゼントの招待券利用期限:企画展「超絶技巧の七宝展」会期終了日の2025年12月21日(日)まで


企画展「超絶技巧の七宝展」

超絶技巧の七宝展
七宝は、銅や銀といった金属などの素地に釉薬を融着させて制作し、鮮やかな色彩が七つの宝石に例えられる美しいやきもので、七宝焼とも称されます。紀元前のエジプトで始まったといわれ、日本へは古墳時代末期に伝わりました。江戸時代後期に尾張藩士の梶常吉が創出した尾張七宝は、明治時代以降の重要な輸出品として、湧き上がるような技術革新を引き起こします。それは従来の七宝が、くぼめた穴の部分に釉薬を施す「象嵌」であったのに対し、銀や金などの細い帯状の金属線を貼り付けた中に釉薬を盛り込む「有線七宝」や、その植線を用いずに釉薬でグラデーションを生み出す「無線七宝」など、近代七宝の極みともいうべき職人技の発展でした。尾張七宝の技法は各地に広まって帝室技芸員を誕生させた一方で、高度な技術を有しながらも、その名が知られずにいる名工たちの活躍もあったのです。
世界を驚嘆させた緻密な植線の生み出す繊細な美と、神業のような彩りが織りなす超絶技巧。明治時代から戦前の新規収蔵品を中心に、どうぞご覧ください。
会期
2025年9月19日(金)~ 12月21日(日)
開館時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日
毎週月曜日(祝・休日の場合開館、翌平日休館)
入館料

一般1,000円(800円)、高・大学生・シニア65歳以上800円(600円)中学生600円(400円)、小学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金、障がい者手帳をお持ちの方700円
★JAF会員優待割引有り(詳細は下の「JAF会員優待の詳細はこちら」ボタンからご確認ください)

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