いもほり×ごちそう日和 in 日の出(東京都西多摩郡日の出町:11月8日開催)


イベント 東京

JAFデー

日の出町にて芋ほり体験を開催!
収穫したお芋(1株)はお持ち帰りいただけます。
お食事として、「石焼き芋」または「つぼ焼き芋」、豚汁、飲み物つきです。
秋の味覚をお楽しみください!

開催日時
2025年11月8日(土)10:00~13:00 
①10:00~
②10:30~
③11:00~
④11:30~
⑤12:00~
⑥12:30~

※各回約30分の芋ほり体験後、お食事
※ご希望のお時間を、予約の際にご入力ください。
※雨天決行
※荒天中止
※受付は開始10分前より、受付後順次開始
開催場所

塩田体験農園(東京都西多摩郡日の出町平井2777付近)

地図を見る

募集定員
各回20名
※生育状況により、定員が変更または中止となる可能性あり
参加条件

会員限定

※1組あたり10名まで
※申込多数の場合は抽選
※当日は軍手をお持ちの上、汚れても良い服装、靴(長靴など)でお越しください
参加費用

1名 1,500円
※追加で芋を購入の場合は、1株700円(現金またはPayPay)
※生育状況により値段の変更及び個数制限の可能性あり

申込方法

ウェブ 事前申込み 要予約

下記「ウェブから申し込む」ボタンより申し込み
締切日
10月20日(月)23:59
当選発表
10月23日(木)
問合せ先
JAF東京支部(東京都港区芝2-2-17)
TEL:03-6833-9120(平日10:00~17:00)
サービス提供
一般社団法人日の出町観光協会
駐車場
あり(日の出町役場 職員駐車場)

石焼き芋とつぼ焼き芋の違い・魅力

壺焼き芋と石焼き芋は、いずれも熱源などから発生する遠赤外線で加熱される点が共通しています。 遠赤外線で焼くことにより、サツマイモの表面温度が素早く上昇し、表面が乾燥。これにより、内部の水分の蒸発が抑えられ、結果として水分が内部に保たれやすくなります。そのため、芋に含まれる酵素の働きが活発になり、より良い食感に仕上がります。

【石焼き芋の特徴】
石焼き芋は、熱せられた石が芋に直接触れて焼かれるため、皮に焦げ目がつきやすく、香ばしさが出るのが特徴です。 特に「紅はるか」などのしっとり系の熟成芋は、皮の焦げがカラメルのような風味となり、甘みのアクセントになります。

【壺焼き芋の特徴】
壺焼き芋は、壺の中で芋を宙づりにして加熱するため、熱源からの距離があり、皮が焦げにくくなっています。 この方法では、石焼き芋よりも水分の蒸発が少ないため、しっとり系の芋は、よりねっとり感・しっとり感が強調され、ホクホク系の芋は、よりホクホクとした食感になります。芋の熟成度にもよりますが、壺焼き芋の方が甘みがより凝縮されたように感じられることもあります。

当日はお好きなお芋をお選びいただけます。
複数人でいらっしゃる方は、ぜひシェアをして食べ比べされるのもおすすめです。

日の出町の魅力

桜井ライトアップ・桜まつり

町を流れる平井川と竹林を合わせてライトで照らし、とても幻想的できれいな夜桜を楽しむことができます。

つるつる温泉

地下1500mから汲み上げるアルカリ性単純泉は、施設名に違わず入浴することでお肌がつるつるに。
木漏れ日の射し込むパノラマ食堂も人気です。

竹の子狩り体験

観光協会直営山林で春に採れる孟宗竹は、太くて柔らかく、香りが良いのが特徴です。また、地上から30㎝以上(ひざ丈位)の大きさのものでもおいしく召し上がることができます。一晩かけあく抜きをしたら、ご飯に混ぜるのも良し、煮るのも良し、炒めるのも良しで、どんな料理でもおいしくいただけます。中でもおすすめなのが、「唐揚げ」です。鳥の唐揚げを作る要領で簡単に作れます。