【12月14日締め切り】稲とアガベ「発酵マヨチューブ(卵黄入)」を抽選で3名様にプレゼント


プレゼント 秋田

稲とアガベ「発酵マヨチューブ(卵黄入)」1本

グルメ

酒粕の風味を感じつつ、通常のマヨネーズのような味わいです。野菜をディップするのはもちろん、ポテサラやエビマヨのような料理など普段お使いのマヨネーズ同様に楽しむことができます

関連リンク

稲とアガベ公式ウェブサイト

応募方法
本ページ最下部の【稲とアガベ「発酵マヨチューブに応募する」】ボタンからお申し込みください
応募締切
12月14日(日)23:59
当選発表
12月下旬の賞品発送をもって代えさせていただきます
協賛
稲とアガベ株式会社

発酵マヨチューブは…

稲とアガベの酒造りの工程で生まれた酒粕を原料にしています。味は、こくたっぷりのマヨネーズ。酒蔵が廃棄問題に悩まされやすい酒粕を、栄養価や旨味、香りを生かして別の食材を生み出そうとした結果、マヨネーズのような調味料ができました。
米作りから醸造まで一切添加物を使用していない酒粕を使っているので、安心・安全。健康志向の方にもおすすめです。

発酵マヨチューブ 1本

稲とアガベとは…

稲とアガベは、秋田県男鹿(おが)市で2021年の秋に創業したクラフトサケ醸造所です。
お酒を造るだけではなく、お酒を「地域メディア」として位置付け、お酒を通じて男鹿に興味を持っていただき、実際に訪れて楽しんでもらうことを目指し、醸造所を起点とした街づくりを推進しています。
創業から3年半で廃棄リスクのある酒粕を調味料にする食品加工所「SANABURI FACTORY」、一風堂監修レシピのラーメン店「おがや」を立ち上げるなど、宿、中華料理店、スピリッツ蒸留所、ホテルなど8つの拠点を創出してきました。クラフトサケを起点に、人口減少著しい男鹿のまちを未来に残すことを目指して活動しています。

クラフトサケとは

クラフトサケブリュワリー協会が定義する「クラフトサケ」とは、日本酒の技術をベースに、お米を使いながらも従来の「日本酒」では認められていないプロセスを取り入れた新しいジャンルのお酒です。フルーツやハーブなどを加えることで、従来の日本酒とは異なる新しい味わいを目指した新ジャンルのお酒で、酒税法上は「清酒」ではなく「その他の醸造酒」に分類されます。

■交酒 花風(こうしゅ はなかぜ)


「花」はホップの和名西洋唐花草から来ています。唐花草を使用したどぶろくを「花酛(はなもと)」と呼び、それが秋田の農村では古くから伝承されてきた製法であることにも由来しています。「風」はクラフトシリーズのコンセプトである、男鹿の強い風に由来しています。「交酒 花風」を通じてこの業界に新しい風を吹かし、よりたくさんの方々に届けたいという、その思いが強く込められています。今回のシリーズは「交酒」と命名しました。それは、日本酒と他の文化が交わることで日本の文化が発展していくことを意味しています。この商品をきっかけに、日本酒の清酒、どぶろくの濁酒に対してクラフトサケを交酒と呼びたいと思います。
最高級の蒸留酒を製造するための高品質な蒸留器として知られるドイツのアーノルドホルスタイン銅製蒸留器を導入

早苗饗蒸留所

稲とアガベで行う酒造りの副産物である「酒粕」からアルコールを抽出し、クラフトスピリッツ、ジンを製造する蒸留所をオープンしました。
昔の農家の人たちが、酒蔵から酒粕を買い取り、それを蒸留して残渣を畑の肥料にし、蒸留液を田植えの後の神事である「早苗饗(さなぶり)」で飲んでいたという、その文化を現代的に再現し、酒や食品を通して酒粕に新たな価値を与えていくことを目指しています。

稲とアガベ醸造所に併設のショップ「土と風」では、稲とアガベのクラフトサケ飲み比べのほか、発酵ソフトクリーム、稲とアガベ限定シングルオリジンコーヒーの販売、醸造所から徒歩1~2分ほどの「サナブリファクトリー」では、発酵マヨなどの加工販売と併せ、吟味したセレクトグッズ等を取り扱っています。また、宿泊事業として「宿ひるね」「ホテルかぜまちみなと」、男鹿塩ラーメンの「おがや」と幅広く事業を展開しています。

発酵ソフトクリーム

ホテルかぜまちみなと

らーめん おがや

稲とアガベは、クラフトサケ醸造所を中心にJR男鹿駅から徒歩15分以内の場所にほとんどのお店を構えています。地域を満喫できるスポットが充実する「SAKEシティ」構想のもと、まちづくりを進めています。
秋田県男鹿市へおいでの際は、ぜひお立ち寄りください。

稲とアガベのある秋田県男鹿市は…

秋田県男鹿市は、疲れた身体を癒す温泉や水量豊かな湧水群、「男鹿のナマハゲ」に代表される歴史や文化、自然・動植物に加え、大地の豊富な恵みが育む食文化とそれらを担う人々の生活など「大地と人の物語」に恵まれています。また、男鹿市を代表する景勝地は男鹿半島西北端にある「入道崎」です。緑の大地と青い海、空の絶好なコントラストを楽しめます。次に秋田と言えば「なまはげ」。「なまはげ館」は、重要無形民俗文化財に指定された男鹿のなまはげのすべてがわかる資料館です。そのほか、日本海の海際という絶好のロケーションに建つ「男鹿水族館GAO」や潮瀬崎にあるシルエットがゴジラに似ている「ゴジラ岩」など男鹿半島はみどころがたくさんあります。

なまはげ館



男鹿水族館GAO

稲とアガベ株式会社


秋田県男鹿市船川港船川新浜町1-21