おうちでめぐろう！【家たび】清らかな水と山城のさと 西播磨をめぐる！ スマホDE ドライブスタンプラリー2024

【感状山城】

感状山城（かんじょうさんじょう）は、相生市にそびえる標高301メートルの感状山の尾根上に築かれた山城です。

【城山城】

城山城は、たつの市にある亀山（きのやま）の山上に位置しています。奈良時代の古代山城と室町時代の中世山城が一つの山に存在するのは非常に珍しく、県内唯一の古代山城です。

【龍野古城】

龍野古城は、標高211メートルの鶏籠山（けいろうざん）の山頂に15世紀、赤松村秀によって築城されたのが始まりとされています。

【尼子山城】

尼子山城は、「赤穂富士」ともよばれる、赤穂市にある標高259メートルの尼子山に築城された城で、頂上からは淡路島や四国まで見渡すことができます。

【有年山城】

有年山城は、標高201メートルの大鷹山（八幡山）の山頂に築かれた赤穂市最大の山城です。

【坂越浦城・茶臼山城】

坂越浦城は標高20メートルで大避（おおさけ）神社の西側にあり、現在は展望広場となっています。茶臼山の頂上は平たんな土地が広がっており、坂越湾を臨む絶景を楽しめます。

【篠ノ丸城】

篠ノ丸城は、宍粟市の最上山（さいじょうさん）北にある、通称「一本松」山頂に築かれた山城です。登山道は整備され、山頂まで登りやすい山城です。

【長水城】

長水城は、標高584メートルの長水山の山頂に築かれた城で、西播磨の山城の中でも規模が大きく、山頂の周囲には険しい斜面が取り巻く堅固な構造となっています。

【楯岩城】

楯岩城は、太子町の市街地に近い標高250メートルの城山に築かれた山城です。室町時代から戦国時代の頃の山城で、眼下に山陽道を望む重要な地点にあります。

【白旗城】

白旗城は、標高440メートルの急峻な白旗山の山上に位置し、全長470メートルに及ぶ大規模な梯郭式（ていかくしき）形状を持ち、東西約560メートル、南北約400メートルの範囲に遺構が多く残っている貴重な山城です。

【大聖寺山城】

大聖寺山城は、大聖寺山の山頂に位置しています。規模は小さいものの畝状竪堀（うねじょうたてぼり）、堀切など戦国期の山城の形態をよく残しています。

【上月城】

上月城は、佐用町に存在する山城で、織田・毛利の前哨戦となった上月合戦の主戦場となった山城です。

【利神城】

利神城（りかんじょう）は、佐用町平福（ひらふく）にある標高373メートルの利神山の頂上に築かれた山城で、平成29年に国指定史跡に指定されました。