【宮城】冬の魅力を詰め合わせ！みやぎ県南浜街道スタンプラリー

Sando Terrace（金蛇水神社内）（岩沼市）

金蛇水神社の敷地内にある休憩処。白木造りのモダンな外観は、神社から流れ出る〈水＝蛇〉をイメージしているそう。 食事処では蛇や牡丹、藤をモチーフにしたメニューを楽しめるほか、食べる時には料理を「黄金塩」で清めるなど、神社ならではの工夫も。 土産処では地域性を活かしたユニークなお土産を購入することができます。

たけこま市場（竹駒神社内）（岩沼市）

元々あった休憩所を改装し、竹駒神社の境内にオープンした施設。日本三稲荷のひとつに数えられている竹駒神社を参詣した後、飲食店やお土産店を楽しむことができます。 市外からのお客さんも多く訪れる人気のラーメン店「沼田商店　麺組」(毎日１１時～１５時､スープがなくなり次第終了)も大好評営業中。

いわぬまひつじ村（岩沼市）

たくさんの羊と触れ合える牧場。そのルーツは、被災した集落の跡地で除草の仕事を任された２匹の羊の放牧だそう。 エリア内は、牧場、農園、ドッグランにわかれていて、羊の餌やり体験もできます。 毎月第３日曜日には「市」が開催され、飲食物や小物、野菜などのショッピングも楽しめます！

荒浜にぎわい回廊商店街（亘理町）

飲食店や海産物の販売店、サーフショップなど9店舗が集まる商店街。地元荒浜で水揚げされた新鮮な魚介類を使用した料理がリーズナブルな価格で食べられます。2023年8月にはハンバーガーショップが新規開店し、観光拠点の一つとして、さらなるにぎわいが生まれています。

亘理領主伊達氏歴代墓所（亘理町）

江戸時代に亘理を治めた亘理伊達家初代伊達成実から13代伊達邦実まで歴代当主と当主夫人の墓。初代成実、成実の父実元、5代実氏の霊屋があり、2代宗実から5代実氏夫人の墓は宝篋印塔という石の塔で造られたものになっている。亘理伊達家の史跡として、亘理町指定文化財に指定されている。

鳥の海公園（亘理町）

鳥の海公園は、太平洋に面した広さ27haの公園です。お子様と遊べる遊具エリア、人工芝のサッカー場や野球場、多目的広場などがあります。全面天然芝の多目的広場では、家族でのピクニックのほか、おひとり様でのリラックスタイムに最適です。 また、スケートボードパーク、3×3バスケットボールコートも整備されたので、ぜひ遊びに来てください。

やまもと夢いちごの郷（山元町）

特産品の「いちご」、「りんご」、「ホッキ貝」、「シャインマスカット」をはじめ、旬の野菜、新鮮な魚介類、選りすぐりの山元ブランド認証品を中心とする加工品や惣菜など、山元町の魅力と美味しさがギュッと詰まった農水産物直売所です。 フードコートを併設し、レンタサイクルの貸出・町の総合観光案内も行っています。

山元町震災遺構中浜小学校（山元町）

東日本大震災の大津波から９０人の命を守り抜いた校舎を被災したままの状態で保存し一般公開しています。校舎に立ち入り被災状況を見学できる数少ない震災遺構です。遺構保存の手法や見学体験の工夫などが評価され、グッドデザイン賞を受賞しており、「自分のこと」として災害を捉え、考えることができる防災教育・震災伝承の場となっています。

山元町指定文化財「大條家茶室 此君亭(しくんてい）」（山元町）

伊達家２８代（仙台藩１２代藩主） 伊達斉邦（なりくに）が重臣・大條道直（みちなお）に与えた茶室です。昭和７年（１９３２年）、仙台市支倉の大條家屋敷から現在地〔坂本要害（蓑首城）三ノ丸跡〕に移築され、現在に至ります。東日本大震災の地震により甚大な被害を受けましたが、全国からの温かいご支援を受け、修復が無事完了し、今年１１月下旬に一般公開を開始しました。

熊野那智神社（名取市）

今年勧請900年を迎える名取熊野三社。その中の１つの熊野那智神社は、縁結びのご利益があると伝えられています。晴れた日には、名取市を一望できる絶景がみられます。

ゆりあげ港朝市メイプル館（名取市）

日曜日と祝日に開催されるゆりあげ港朝市では、新鮮な海鮮や採れたての野菜などを味わうことができます。誰でも参加できる競り市体験で、活気のある競りの雰囲気を体感することができます。メイプル館では朝市がない日でも海鮮丼やコーヒーを楽しめます。

名取市震災復興伝承館（名取市）

東日本大震災の記憶と教訓を後世に伝承し、震災を風化させることなく、防災意識を高めるための施設です。入館料無料。