~角濱ごまとうふ総本舗の魅力をご紹介~

高野山1,200年の歴史の中で培われてきた精進料理。その中で修行僧の大切な栄養源として重要視されてきた「ごまとうふ」を固定概念にとらわれず、様々なスタイルでいただけるお店です。世界的権威でもあるモンドセレクション金賞を15年連続で受賞した実績を持つ、こだわりのごまとうふを是非ご賞味ください。

角濱ごまとうふ総本舗 大門店

店舗外観・内観
高野山の玄関口である大門から徒歩約5分の場所にある「角濱ごまとうふ総本舗 大門店」。シックで落ち着いた雰囲気の中いただくごまとうふ料理は絶品です。

【住所】
高野町高野山230地図
【電話番号】0736-26-8700
【営業時間】9:30~17:00(お食事は11:00~)
【定休日】不定休
【公式ホームページ】角濱ごまとうふ総本舗 大門店

★JAF会員優待情報★
 【優待内容】ご飲食代 10%割引
 【利用方法】会計時にJAF会員証提示
 【対象人数】会員含む4名まで

大門店イチオシメニュー

角濱ごま豆腐胎蔵懐石

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胎蔵界曼荼羅(たいぞうかいまんだら)中央にある中台八葉院(ちゅうだいはちよういん)を模した器に、それぞれ味の違うごまとうふが並んでいます。真ん中の大きなごまとうふには木野子ソースをかけて、優しい味に仕上がっています。

角濱ごま豆腐金剛懐石

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自慢の生ごまとうふを、お造りや天婦羅、木の芽味噌や抹茶を加えるなどした、創作ごまとうふが詰まった一品。季節により合せや調味料を変えて、常に新しいごまとうふの食べ方を提供し、1年を通じてお楽しみいただけます。

天婦羅盛り合わせ

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ごまとうふの天婦羅は外はカリっと中は白子のようにトロっとした食感が楽しく、一緒に盛り付けている龍神マッシュはこぶしサイズの大きさで椎茸好きにはたまりません。

角濱ごまとうふ総本舗 小田原店

店舗外観・内観
南海りんかんバス 小田原通りから徒歩約1分の場所にある「角濱ごまとうふ総本舗 小田原店」。昨年オープンしたばかりの新店舗です。大門店とは違ったメニューをお愉しみいただけます。

【住所】高野町高野山729地図
【電話番号】
0736-26-8895
【営業時間】9:30~17:00(お食事は11:00~)
【定休日】不定休
【公式ホームページ】角濱ごまとうふ総本舗 小田原店

★JAF会員優待情報★
【優待内容】ご飲食代 10%割引
【利用方法】会計時にJAF会員証提示
【対象人数】会員含む4名まで

ごまとうふ懐石 五彩(ごさい)

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仏教の「五色」である『白・緑・黄・赤・紫』の五色と、味を表す「五味」である『辛味・酸味・甘味・苦味・塩味』と、調理法の「五法」である『生・煮る・焼く・蒸す・揚げる』を掛け合わせた高野山を感じる逸品です。

「精進」NOODLE(塩)

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特製の塩タレとごまとうふの原液から出来るオリジナルのスープに、グルテンフリー麵が絡みます。和歌山県名産の南高梅と、ごまとうふに焼き目を付けた焼き胡麻豆腐をトッピングしています。

生ごまとうふシェイク

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五彩同様、ごまとうふと仏教の「五色」を掛け合わせたデザート。白はプレーン(ごまとうふ)味、緑は宇治抹茶味、黄はマンゴー味、赤はイチゴ味、紫はブルーベリー味。最初はまず、ごまとうふの素材が一番感じられる「白」を選んでみてください。

モンドセレクション金賞を15年連続で受賞しているこだわりの「ごまとうふ」について、代表にお話を伺いました!

代表の角濱 功治さん
元々ごまとうふは、肉や魚を使用しない精進料理の中で修行僧の貴重な栄養源として重宝されてきた一品です。そんな健康で美味しいごまとうふを、新しいスタイルで手軽にお召し上がりいただきたいという想いから7年前に飲食店をオープンしました。それまでは製造一本だったのですが、飲食店をオープンしたことによって、お客様との距離が近くなり、「ここのごまとうふは美味しい!」「こんな食べ方があったのか」とお声をいただける機会が増えてとても嬉しいです。

高野山内にごまとうふを購入したり召し上がれる店は他にもありますが、弊社のごまとうふは美味しさだけではなく、安心・安全を追求した商品として高い評価を受け、ありがたいことにモンドセレクション金賞を15年間連続で受賞させていただいております。安心・安全の面では、原材料である"ごま"を完全無農薬生産にこだわり、美味しさの面では、ごまを削り、贅沢に芯の部分しか使用しないことで苦味やエグみのない滑らかなごまとうふを作り出しています。芯の部分しか使わないことで他の素材とも合わせやすく、宇治抹茶味のごまとうふが出来たり、牛乳と混ぜてシェイクのように使うことも出来るのが魅力です。

大門店や小田原店では、そんなこだわりのごまとうふを使用した創作メニューを幅広くご提供しています。「ごまとうふの食べ方といえばワサビ醤油だけ」そんな価値観を覆すメニューを数多くご用意しております。現在も新作メニューを鋭意開発中です。我々の創作料理で、ごまとうふの持つ可能性を少しでも広げていければ、と思っております。実際にお客様から「ごまとうふ、こんな食べ方したら美味しかったよ!」と教えてもらうこともあり、「それええやん!」とアイデアをもらう事もあります(笑)みなさんも、オススメのごまとうふの食べ方を思いついたらぜひ教えてくださいね!世界遺産の町、高野山でお待ちしています。

高野山土産にぜひ!角濱ごまとうふで購入できるオススメ商品のご紹介

ごまとうふ「極」

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高野山麓に位置する橋本市産の有機栽培農薬不使用の胡麻を100%使用した風味豊かなごまとうふです。99.8%を輸入に頼る日本の胡麻市場の中、橋本市がその産地化を目指して取り組み、農業関係者が丹精込めて育てた胡麻を一切の妥協を排して丁寧に作り上げています。原材料にもこだわり、尚且つ生産量が少ないことから「極」の名を冠した逸品です。

ごまとうふ5個入(タレ無)

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食べやすいサイズ個包装されている、スタンダードな商品です。添加物を一切使用していない「ごまとうふ」を出来立てそのままにパックしているので、ごまの香りと美味しさを逃さない製法になっています。別途お醤油とワサビが付いている「タレ付き」の商品もあります。

K-BAUM

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和歌山県産の卵と厳選した小麦・その他の材料を混ぜ合わせたところに、たっぷりとごまとうふを入れて生地を作りました。小麦の焼けた香ばしい香りと、ごまとうふの風味が口の中で重なり、仕上げにさらにごまとうふを使ったソースをかけている、今までにないバームクーヘンです。