「淡路ファームパーク イングランドの丘」を取材してきました!

※本ページは兵庫×神奈川season2「ご当地もん」再発見の旅~知られざる2番目の魅力~の取材ページです※

JAF神奈川支部の職員が、兵庫県にある「淡路ファームパーク イングランドの丘」を取材しました!
県外のお客様目線で“イングランドの丘”の魅力をお届けします。

淡路ファームパーク イングランドの丘について

淡路島中央部の農業公園

入場ゲート正面のモニュメント
淡路ファームパーク イングランドの丘は、四季折々の花畑やコアラをはじめとする動物たちとの出会い、地元食材を使ったグルメが楽しめる自然体験型テーマパークです。広大な敷地で農業体験や手作り体験もでき、家族全員で一日中満喫できます。

イングランドの丘がある淡路島はたまねぎの産地として有名です。
兵庫県はかつてたまねぎの生産量が全国1位だったこともあり、近年も全国1位の北海道に次ぐ2位の座を争っています。
また、イングランドの丘ではたまねぎにちなんだゲームや詰め放題などが楽しめるたまねぎ大運動会を毎年開催しており、大人気のイベントになっております。

今回は、イングランドの丘で動物の「2番目」について取材してきました。
イングランドの丘の担当者の石田様にイングランドの丘の魅力を伺いました!

国内で唯一!!南方系コアラを展示

知られざる動物の2番目

イングランドの丘では日本で唯一南方系と北方系のコアラを同時に見ることができ、イングランドの丘のシンボルにもなっています。その他にもひつじやウサギをはじめとした動物たちが暮らしています。

イングランドの丘を「2番目」というテーマで深掘りすると、とても興味深いことが分かってきました。
 
エリアNo.1や世界で1番などのキャッチコピーはよく耳にするかもしれませんが、「2番目」というテーマで動物園を訪れると人とは違った楽しみ方ができます。
皆さまもひと味違う楽しみ方を体験してみませんか?

アルダブラゾウガメ

世界で2番目に大きいカメとされており、セーシェル諸島のアルダブラ環礁(インド洋、マダガスカルの近く)を生息地としております。体重は200kgを超えることもあります。寿命は100年以上とされています。

エミュー

オーストラリア原産、大型の飛べない鳥で、ダチョウに次いで世界で2番目に大きい種類です。長い脚で時速50kmほどのスピードで走ることができます。
実物をみてもとても大きく、ラクダにも見えてきました。

支配人の石田様にお話を聞きました。

動物だけじゃない!イングランドの丘の魅力

ティータイムプチガトー
イングランドの丘のにはお花畑が点在しており、四季折々のお花を楽しむことができます。
秋はバラやコスモスが見ごろの時期となっています。
園内のレストランでは、地元食材を使用したグルメを楽しむことができます。

また、お土産もバラエティ豊富な商品が揃っており、
コアラをモチーフにしたお土産などは特に人気です。
1位 コアラの鼻くそ
2位 ティータイムプチガトー

〈おまけ〉イングランドの丘駐車場のたまねぎモニュメント

玉ねぎのモニュメント
最初に述べた通り、兵庫県は全国有数のたまねぎの生産地です。
現在は全国トップの北海道と生産量で差が開いてしまっておりますが、
かつて日本一の生産量を誇った時代にそれを記念し、たまねぎのモニュメントが建てられました。
イングランドの丘がある淡路島は淡路たまねぎの一大産地であり、駐車場でそのモニュメントを見ることができます。

JAF通年優待

◆施設名
淡路ファームパーク イングランドの丘

◆優待内容
① 入園料大人200円引
② 入園料小人(4歳~中学生)100円引

◆利用方法
受付時にJAF会員証を提示

◆優待対象
会員含む5名まで

※ご注意※
他の優待・割引等との併用はできません。
最後までお読みいただきありがとうございました。

私は今回イングランドの丘を初めて訪れたのですが、動物園からお花畑まで、淡路島の温暖な気候のもと、1日中満喫できる施設だと思いました。
グルメやお土産も淡路島のいいところがたくさん詰まった商品が販売されており、とても魅力的でした。

是非皆さまも兵庫県を訪れた際は淡路島をそしてイングランドの丘に行ってみてください♪