「神戸ポートタワー」を取材してきました!
※本ページは兵庫×神奈川season2「ご当地もん」再発見の旅~知られざる2番目の魅力~の取材ページです※
JAF神奈川支部の職員が、兵庫県にある「神戸ポートタワー」を取材してきました。現地で体感した施設の魅力やおすすめの過ごし方を、写真とともにご紹介します!
JAF神奈川支部の職員が、兵庫県にある「神戸ポートタワー」を取材してきました。現地で体感した施設の魅力やおすすめの過ごし方を、写真とともにご紹介します!

港町・神戸のシンボル「神戸ポートタワー」を取材してきました。
鼓(つづみ)型の真っ赤なタワーは、近くで見ると存在感がすごい…!タワー全体を撮るのに適したスポットについて施設の方にお伺いしたところ、対岸の神戸ハーバーランドumieから写真を撮る方が多いそうですが、反対側の劇場型アクアリウムátoa(アトア)の方から撮ってみるのもおすすめとのことです。
神戸ポートタワーは「赫き」(かがやき)をコンセプトとして、2024年4月にリニューアルオープンしています。新しく生まれ変わった神戸ポートタワーより、フォトスポット・展望フロア・屋上デッキ・お土産まで、初めてでも迷わず楽しめる見どころをご紹介します。
鼓(つづみ)型の真っ赤なタワーは、近くで見ると存在感がすごい…!タワー全体を撮るのに適したスポットについて施設の方にお伺いしたところ、対岸の神戸ハーバーランドumieから写真を撮る方が多いそうですが、反対側の劇場型アクアリウムátoa(アトア)の方から撮ってみるのもおすすめとのことです。
神戸ポートタワーは「赫き」(かがやき)をコンセプトとして、2024年4月にリニューアルオープンしています。新しく生まれ変わった神戸ポートタワーより、フォトスポット・展望フロア・屋上デッキ・お土産まで、初めてでも迷わず楽しめる見どころをご紹介します。
館内にはオブジェやアートがたくさん!

ミニ「神戸ポートタワー」
展望フロアへ上がると早速シャッターチャンス。1/50スケールで等身大くらいのサイズのミニチュアタワーや、キャラクターコラボのフォトスポットなど、思わず写真を撮りたくなる仕掛けが点在しています。
“2番目”の景色を発見!

片側には港・海上の景色、反対側には神戸の街と六甲の山並み。神戸の「海と山」という二つの表情を同時に味わえるのが、神戸ポートタワーの醍醐味だと思います。昼は船の行き交うところ、夕方は街がオレンジ色に染まる時間帯を狙いたいです。
360°どの画角でも素晴らしい景色を撮影できますが、一番人気(?)はメリケンパーク越しに海を望む角度です。神戸ポートタワーらしい写真になりますね。
360°どの画角でも素晴らしい景色を撮影できますが、一番人気(?)はメリケンパーク越しに海を望む角度です。神戸ポートタワーらしい写真になりますね。

関東・関西で人口2位という共通点があることから始まった兵庫×神奈川コラボ。今回は“2番目特集”ということで、神戸ポートタワーの方にお伺いした「2番目」におすすめな画角もご紹介します!
先ほどと同じ海側の写真ですが、タイミングが合えばこの写真手前のドックの部分に潜水艦が停泊しているところを撮影できるそうです!取材時は潜水艦を撮影することはできませんでしたが、現地を訪れた際はぜひこの画角からチェックしてみてください。
先ほどと同じ海側の写真ですが、タイミングが合えばこの写真手前のドックの部分に潜水艦が停泊しているところを撮影できるそうです!取材時は潜水艦を撮影することはできませんでしたが、現地を訪れた際はぜひこの画角からチェックしてみてください。
希少な回転カフェ&バーで優雅なひとときを
かつては全国各地で見られた回転床ですが、現在ではその数が減少し珍しい存在に。ゆっくりとフロアが回転し、座ったまま景色が少しずつ入れ替わっていく様子を楽しめます!港からハーバーランド、街側のビル群まで、まるでパノラマを“味わう”感覚を体感してみましょう。ドリンク片手に移ろう景色を眺めるだけでも充分満足できそうです。

カウンターからの眺望

床がゆっくり回転しているのが分かるかも?
屋上デッキに出てみよう
外気に触れられる展望デッキは、リニューアルで新設された新たな目玉スポットです。側面がガラス張りで、頭上が空いているため開放感が段違いで、海風が心地よく、立ち止まって深呼吸したくなります。

神戸ポートタワーは別名「鉄塔の美女」とも呼ばれており、そのタワーの最上部に作られたデッキはまるで冠のよう。そんな思いを込めて、展望デッキは「Brilliance Tiara」と名付けられています。

ガラス越しに光が反射して「BE KOBE」のロゴが地面に映し出される仕掛けも。1か所だけでなく、展望デッキの複数箇所で様々なデザインの「BE KOBE」のロゴを見ることができます。床面のロゴを主役に、靴を入れて撮るだけで神戸旅の1枚が完成します。
神戸ポートタワー限定の珍しいお土産をセレクト
最後はお土産ショップに立ち寄るのも忘れずに。館内ショップは、塔モチーフのお菓子や雑貨、ワイン・スイーツなど“神戸ポートタワーでしか買えない”ラインナップが勢ぞろい。軽めの配り菓子からしっかり目の手土産まで幅広く選べました。オリジナルの商品がとても充実しており、観光地によくある定番グッズばかりのショップとは一線を画しています。

オリジナルパッケージのワイン

オリジナルの雑貨もたくさん

リニューアル時に塔を覆っていた帆布で作ったトートバッグ
筆者が取材に伺ったのは15時ごろでしたが、夜に行ってみたらまた違った景色が見えて魅力的だろうと感じました。夜には街の灯りがきらめくロマンチックな雰囲気になりそうです。もちろん日帰りでも十分に満喫できますが、神戸の街を散策した後に神戸ポートタワーで夜景を楽しみ、そのまま宿泊するプランも素敵だと思いました。
観光やショッピングの締めくくりに訪れると、神戸らしい余韻を心に残してくれるはずです。みなさまもぜひ、リニューアルで生まれ変わった神戸ポートタワーを訪れてみてください!
観光やショッピングの締めくくりに訪れると、神戸らしい余韻を心に残してくれるはずです。みなさまもぜひ、リニューアルで生まれ変わった神戸ポートタワーを訪れてみてください!
JAF通年優待のご紹介

■施設名
神戸ポートタワー
■優待内容
入館の方 オリジナルグッズ1つ進呈
※他の優待・割引等との併用不可
■利用方法
インフォメーションカウンターでJAF会員証を提示
■優待対象
会員本人のみ
船と港の海洋博物館や高さ約108mの世界初パイプ構造のポートタワー。高さ108mの深紅の鼓型をしたタワーの展望室からは、神戸空港や六甲山、淡路島などが一望できます
神戸ポートタワー
■優待内容
入館の方 オリジナルグッズ1つ進呈
※他の優待・割引等との併用不可
■利用方法
インフォメーションカウンターでJAF会員証を提示
■優待対象
会員本人のみ
船と港の海洋博物館や高さ約108mの世界初パイプ構造のポートタワー。高さ108mの深紅の鼓型をしたタワーの展望室からは、神戸空港や六甲山、淡路島などが一望できます