飯山観音 長谷寺

飯山観音長谷寺は、高野山真言宗の寺院です。坂東三十三観音霊場の第六番札所として知られ、「飯山観音」の名称で親しまれています。
奈良時代の神亀2年(725年)に行基菩薩によって創建され、大同2年(807年)に弘法大師が教場したことから領主・飯山権太夫が信仰し伽藍を建立したと伝えられています。
源頼朝公が秋田城介義景に命じて造営された観音堂には十一面観世音菩薩が安置され、行基自ら手彫りで施した胎内仏が納められています。
飯山観音長谷寺と言えば、四季を彩るサクラとアジサイは観光地として有名です。
「かながわの景勝50選」「かながわの花の名所100選」であり、自然豊かな四季折々の姿が観光客に人気のスポットです。
春は、長谷寺付近にある飯山白山森林公園全域にソメイヨシノやヤマザクラなど約3千本のサクラが咲き乱れ、「あつぎ飯山桜まつり」では多くの花見客で賑わいます。
梅雨のころ、仁王門の周りや参道にアジサイが一斉に色付き始め、本堂までの道のりにサクラとは違った長谷寺の姿が参拝者を迎えてくれます。
サクラやアジサイ、モミジなどが、四季折々に境内を彩ります。
◆住所
厚木市飯山5605
◆駐車場
有料駐車場あり
◆ホームページ
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/u5r/cnt/f550/tabi-076.html
奈良時代の神亀2年(725年)に行基菩薩によって創建され、大同2年(807年)に弘法大師が教場したことから領主・飯山権太夫が信仰し伽藍を建立したと伝えられています。
源頼朝公が秋田城介義景に命じて造営された観音堂には十一面観世音菩薩が安置され、行基自ら手彫りで施した胎内仏が納められています。
飯山観音長谷寺と言えば、四季を彩るサクラとアジサイは観光地として有名です。
「かながわの景勝50選」「かながわの花の名所100選」であり、自然豊かな四季折々の姿が観光客に人気のスポットです。
春は、長谷寺付近にある飯山白山森林公園全域にソメイヨシノやヤマザクラなど約3千本のサクラが咲き乱れ、「あつぎ飯山桜まつり」では多くの花見客で賑わいます。
梅雨のころ、仁王門の周りや参道にアジサイが一斉に色付き始め、本堂までの道のりにサクラとは違った長谷寺の姿が参拝者を迎えてくれます。
サクラやアジサイ、モミジなどが、四季折々に境内を彩ります。
◆住所
厚木市飯山5605
◆駐車場
有料駐車場あり
◆ホームページ
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/u5r/cnt/f550/tabi-076.html